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神様の家へ遊びに行った時の話
そ~いえば僕、神様の家に遊びに行ったことあるんですよね。夢の中でですけど♪
この夢も、前回の前世の夢を見た時と同じような頃だったかも知れません。
父が生きていて、やはり夢の話を父にしているので。
やはり2000年前後数年のどこかだと思います。
で、神様はフリーマーケットみたいなところで、ゴザを広げてなにか物を売っていたんですね。
白髪っぽかったかな~、ヒゲも生やしていたと思います。
キリストっぽいと言えば言えなくもないけど、もっと高齢でしたけどね。
見た瞬間『神様だ』っていう直感があったというか
見た目からの話じゃなくて『間違いない』という思いが入ってきました
神様は、オーストリッチの革を売っていたんですね。それもボロッボロで汚ったないオーストリッチでした。
たしか、一万円だか二万円で売っていたような気がするのですが、余りにもボロボロだったので、『高くない?』とか神様に話しかけたんです。
『他にもあるぞ』とか言っていたような気がするんですけど、神様から『うちに遊びに来ないか?』って言われました。
フリーマーケットの最中だったのに、ゴザも仕舞わず神様はすくっと立ち上がって飄々と歩き始めたので、付いていくことにしました。
神様に連れていかれた場所は、南米とかヨーロッパとかそんな雰囲気の建物が立ち並んでいる場所でした。
とにかく日本ぽいような雰囲気じゃなかったです。
『此処だ』
そう言われて連れていかれた場所は、アパートでした。
中に入ると、神様の同居人が何人か居ました。神様って一人暮らしじゃないんだ
しかも二段ベッドがありました。
神様って二段ベッドで友達と同居してたんかい
少し意外でしたが、同居人は何人かいました。女性も居たように思います。
そこで何を話したか覚えていないんですけど、神様がご飯を作って食べさせてくれたことだけはハッキリと覚えています。
ジャガイモ、玉ねぎ、肉(牛ではなかった)、ピーマン、(ニンジンも入ってたかも)、少量の米
それらを炒めたような、料理で味付けは塩と胡椒くらいのシンプルな料理でした。
ジャガイモがメインのような感じで、少量の米が入っているのが意外でした。
それと串焼きが、一人3~4本ずつくらい配られました。一本肉の串で他は野菜だったかな。
椅子はなかったので、皆で床に胡座をかいて円を描くように座りました。
神様は、僕の右斜め前くらいに座っていたかな?
僕の前には、神様の同居人の男性が座っていました。
だされた料理を手で食べるんですけど、ジャガイモメインの炒め物(?)を食べた時の衝撃は忘れられません。
信じられないくらい美味しかったのと同時に、幸せになれたんです。
その時に、心から『これが本当の幸せなんだ』という感情が湧き上がってきました。
あんなに強烈に幸せを感じたのは、初めてだったかもしれません。
この夢をみてから『幸せ』というものを考えるようになったキッカケの夢でした。
一度、夢で見たレシピ通りに、あの時神様からご馳走になった料理を再現しようかと思ってはいるんですけど、未だに再現していませんてへ
不思議なもので、その夢の中で“夢の終わり”も感じていたんですよ。
神様の家からバイバイする(目を覚ます)最後の楽しみに、肉の串焼きを取っておいたんですね。
最期まで楽しみに取っておいた、串焼きのお肉を食べてバイバイしようと思った瞬間に、僕の前に座っていた神様の同居人が
『食べないならちょうだい』。。。。と言って食べてしまいました。WHY
・・・・・・・・・・
あ~食べたかったのに~、、とか思いながらも美味しそうに食べてる神様の同居人に何もいえず。。。
そこで、タイムオーバー。目を覚ましました。
目を覚まして、夢の中で感じた幸せの意味を忘れずに生きていこうと思いました。
最後に食べられなかった串焼きのことも併せて
翌日、父に夢のことを話すと、『それは、もしかしたら神様じゃなくて先祖かもな』と言われました。
たしかに! と妙に納得した『神様の家に遊びに行った時の話』でした。
最期までお読みいただきありがとうございました。
最期に、面白い財布動画を貼っておきますので、良かったら見てやってください。m(__)m
あなたにとって、素敵で幸せな日常でありますように願いを篭めて
最前列の真ん中あたりで斜に構えて変な顔しているのが僕です