「東京競馬場へいってきました④」

さて、いよいよ東京編も最終日ですよ。

東京駅を後にしたヘッポコ４人組は電車を乗り継ぎ、ＷＩＮＳ後楽園へ。

奥には東京ドームも見えます。事前に調べていたのでその日はあのスシ王子がライブしてたらしいですニギニギシチャウゾ！


ＷＩＮＳでは３階あたりの一角を陣取り、おのおのが馬券を購入。
先陣切って弁当屋隊長が京都９レースをさくっと外し、いつもどおりのスタート。

その後、たぶん全員が東京９レースを外し、「ここで、その時を迎えます」とＮＨＫの松平アナばりに朝から盛り上がっていた京都１０レース「北國新聞杯」となります。

友人Ｕと弁当屋隊長は１枠の馬などで堅いと豪語されていましたが、ぼくは、

「京都のダート１８００はブライアンズタイム産駒がいいのよ」

と一人マルブツフラッシュを強プッシュ！


レースでは伸び欠く有力馬をよそに、そのマルブツが逃げ残り、見事この旅初めて３連単ゲットォ（もしかしてボクだけ？）

一人優越感に浸る至福のひと時。

手元の新聞では印がほとんどなかったので「これは大物か？」と騒ぎましたが、結局１万ちょっとの配当で少しがっかり・・・
頭が１番人気じゃつかないのよぉ・・・

そのあとのＪＣでだいぶ勝ち分を溶かしましたが、でも一回でも万馬券当てただけいいの、これでケイバも満足。

でもこの旅でまなんだことを生かさないとなぁ。



４時くらいにＷＩＮＳを後にして、再び東京駅。
新幹線から越後湯沢での乗り継ぎも、駅員さんのファインプレーにより、見事自由席を手にすることもでき、全行程ちゃんと座って帰ることができました


その越後湯沢の外にはなにやら白いものが斜めに空から降りてきており、「現実に戻ってきちゃったなぁ」としみじみ思ったそうな。


最後に、それぞれの家へ戻る車中、

「来年は遠征を１回にして、京都あたり行きますか？
紅葉なんてみちゃったりして」

と大いなる野望を打ち立てました。出来るんですかね？あやしいもんですが


来年の話より前に有馬記念でしょ
ばしっと決めましょ！



さて、長らくお付き合いありがとうございました。

あさってからはまた、いつもの当たらないウマブログに戻りますよ。

それではごきげんよう、チャオツー