「山形・米沢市へ行ってきました」

ごぶさたなエントリー。


ばばばっと、この４日間を振り返ります。


2009年5月3日（日）

友人の弁当屋くん、Bやんを我が家に迎え、BBQしながら天皇賞（春）を観戦。
我が弟夫婦や甥っ子姪っ子を交えて、やたらにぎやかに進む。
友人二人には（お酒も手伝ってか）３人の３歳未満の子ども達と長い時間戯れていただき、親達は大いに感謝。弁当屋君、れこば宅の出禁解かれる。

夜は友人Sくんを交えて「秋の競馬遠征」について打ち合わせ。
行き先や日程、おおよその内容決める。次回（5/31）打ち合わせでさらに細部をつめていくつもり。

夜は若干飲んだような気がする。でもまあ、彼等相手だからいいや。


2009年5月4日（月）

朝７時くらい起床。昨日のBBQの片付け、ゴミだしをする。
毎度ながら自宅でやるとこれがいやだ。

１０時、家族も揃い、一路新潟市の親戚宅へ。

一度親戚宅へ寄ったあとは、奥様、ジュニアの３人で新産センターでやってた食べ物イベントへ衝動的に参加。
無駄にお土産と買い食い。会場内がやたら暑いのがイラツク。アイスが溶けた。

その後、新潟南イオンで服などを購入。最近タケオキクチでの買い物が増えた気がする。そこ以外ではユニクロ。なぜかライトオンでは奥様が買わせてくれない。ユニクロもライトオンも同じだろうに。
※訂正+加筆：奥様はボクのために走してくれているので誤解なきように。

帰りにはやはりスタバでコーヒー買ってもらって帰宅。
基本睡眠不足なので、早めに就寝。


2009年5月5日（火）

今回のメインレースの発走。
９時、山形へ出発。

ETC効果なるものを使いたく、新潟西ICから磐越道を進み、どこだったかで下りて、喜多方市経由で米沢入り。

１２時くらいには着いて、米沢ラーメンなるものを食べようと思うも、某ラーメン屋前には長蛇の列が出来ており、ぐずるジュニアのことも考え諦める。

ついで「米沢市上杉博物館」、いわゆる「伝国の杜」にて、「国宝・洛中洛外図屏風」を見る。我々がいった間は原本展示という年に２度しかないタイミングで見ることができた！
入館料６００円（７００円だったかも）はむしろ安いくらいに感じる。

その後は上杉神社「稽照殿」へ移動して、あの「愛の前立て」を見る。さすがに連休でながーい行列。でもここまで来て見ないなんてありえないので、がんばって並んで見る。
他にも見たいものがあったのだが、人の多さで早々に退却。

※このあたりで「かしわ記念」に関するメール来る。考える余裕ないので、やや適当に買ってやはり外れる。

あともう一箇所回って、本日のお宿、河鹿荘さんへ。
温泉入って、米沢牛、食べる。


2009年5月6日（水）

最終日、お土産を買うために「上杉城址苑」へ。
そこで、この旅行の目的？である「左馬」（画像）を購入。
「左馬」は、

①左馬は「馬」の字が逆さに書いてあります。「うま」を逆から読むと「まう」と読めます。「まう」という音は、昔からめでたい席で踊られる「舞い」を思い起こさせるため、「左馬」は福を招く縁起のよい駒とされています。
②「馬」の字の下の部分が財布のきんちゃくの形に似ています。きんちゃくは口がよく締まって入れたお金が逃げていかないため、古来から富のシンボルとされています。
③馬は人がひいていくものですが、その馬が逆になっているため、普通とは逆に馬が人をひいてくる（＝招き入れる）ということから商売繁盛に繋がるとされています。
④馬は左側から乗るもので、右側から乗ると落ちてしまいます。そのようなことから、左馬を持つ人は競馬に強いといわれています。

なんだそうだ（出展；天童市の観光ガイド）。天童市のものなんで売ってるか心配だったけど、ちゃんとありました。家族の反対を押し切り、今テレビの片隅に鎮座しております。
実はキーホルダーも買ったので、カバンにつけております。
果たして効果はあるのでしょうか？？？？

その後は高速使わず、下道で移動。道の駅をめぐりながらボチボチ帰りました。



まあ、こんな具合で今年のＧＷも終わり。今日からまた日常です。

少し疲れましたが、いいもの見れたし買えたので、今日からまたがんばろうと思います