通院でした

主治医の先生、

病気になって7年ですが、

諸事情あり現在、4人目です。

自分で変えたわけではないんですけど、

たまたま先生の入れ替わりが激しくて。

発病してから、とある大きな病院にずっと通ってたけど、3人目の主治医の先生が退職されるのを機に、旦那さんの勧めで今のクリニックに転院しました。

待ち時間はかなり長くて受付したら、

外に出ていいけど、今はコロナなので、

喫茶店などで暇つぶしできず、

近くの実家に帰ったりして時間をつぶしてます

でも先生はとてもいい先生です。

転院先の病院をどれにするか、

電話をかけて相談していたとき

唯一、医師である先生がすぐに電話に出てくれ親切な対応をしてくださいました。

ただちょっと髪の毛もひげも伸び放題なのでジブリ映画に出てきそうな風貌で、

私は若干戸惑いましたが、

ちょうどマスクが不足していた頃、

先生自らマスクをしてない患者さんに

キッチンペーパーかなにかで作った

マスクを待合室で手渡しであげていて

いい先生だなぁと思いました。

看護師さんらしき人があまり見当たらず

採血は誰がしてくれるのかなと思ったら

主治医の先生がしてくれて

注射も上手でした。

私は診察のとき、自分のことを話すのが苦手なので伝えたいことが沢山あるときは紙に書いて行くのですが、

私が紙やノートを持っていったら、

じっくり聞くモードみたいに

先生がなってくれてることに今日

気付きました

最近は変化も多くて、

精神的にこたえることや

地震はこっちはゆれなかったけど、

こころの揺れ動きが半端なかったので

またそのことについても

後日ブログに書けたらと思います

障害をオープンにすることについて

いま私はリアルの友人にぽつぽつと病気をオープンにしています。

私は病気で差別されるのが心配というのもありましたが、悲しまれたり心配かけたりしたくなくて病気をオープンにしていませんでした。

まだ友人たちに病気をオープンにしてなかった頃、食事にさそってくれた後輩の子に本当の近況を話せず、私の口から出てくるのは当たり障りない会話と私生活をオブラートに包んだような話ばかりで。

ほんとのこと話したい話せたら良かったという思いでいっぱいになりました。

今はその後輩も含めてInstagramでフォローしあってる友人には病気になったこと、普段の日常、これからの夢など正直に綴っています。

病気をオープンにした後も、アップした投稿にいいね！を押して応援してくれる友人も結構いて。

病気を隠してたときより本当の自分を見てもらえてる安心感とこれからの目標に向けて進んでいく勇気をもらえてます。

前は病気になったことを悲しまれたり心配かけたくないと思ってたけど、

いまは統合失調症でも充実して夢をもって生きていけること、決して悲しい病気ではないことを自分の姿を通して示していけたらと思っています。