今年の8月終わりに足を病的骨折してしまったんですが
周りの人に支えられながら、
感謝を強く感じる日々をすごしています。
母に薬を取りに行ってもらっていますが、
気遣ってくれる精神科の主治医
デイケアで車椅子介助してくれる職員さんや利用者さん
買い物通院はじめ実家から5階の自宅までの一緒の登り降りなどいちばん迷惑かけてる実母
ベーチェット病という難病なのにピンチの今、徒歩と電車で1時間くらいかけて来てくれて家事を手伝って快く教えてくれるパワフルな義母
落ち込んだら励ましてくれて俺がついてるよ。大丈夫だよって言ってくれて精神的に1番支えになってくれてる旦那さん。
足おる前は、私は頑張ってる。私が頑張ってる。
我が我がの自分だったなと反省です。
こんなにも色んな人見守ってもらって支えてもらってること、旦那さんが聞きまわって調べてくれた整形外科が良くて人気のある病院に転院になりそうで手術もまだ先かもしれないので、しばらくは不自由な生活が続きそうですが気づけて良かったなと思います。
そういえば、前オーラの泉という番組でベッキーが、色んな人に毎日こころの中でありがとうと感謝してると言っていて、私もその頃はまだク○ガキだったので、自分が幸せになりたいだけで口先だけの心の伴わない感謝をしていたと思います。恥ずかしい限りです。
そのころは記憶を失っていたときで自分自身のことも見失ってた時だったので、それも仕方なかったんだろうなと今は思います。
他の健常者の人は社会での経験や健常者の世界のなかで成長していくけど、私は私で病気になってしまった私の人生の中でも成長ってしてるんだなとしみじみ思いました