カスタム シェードガイド

歯の色合わせの精度を向上させるため、カスタムシェードガイドを製作いたしました(^^)



上の画像のシェードガイドは既製品ですが！　こちらの商品でも十分　色合わせは可能です。
カスタムシェードガイドと既製品シェードガイドの違いは　実際に口腔内にセットするオールセラミック　クラウンと条件をすべて同じにした製作方法で作っていることです。




白山歯科クリニックでは歯科接着用レジンセメント　クリアフィル　エステティック セメント ペースト(オペークタイプ)
メタルコア(土台)に歯科鋳造用銀合金 第2種　RUBY STAR (ルビースター)を使用しております。

保険 接着性 ブリッジ

通常の保険ブリッジは　欠損した歯の左右の歯を削って銀歯を連結させることにより欠損した部位を修復する治療です。
今回の症例では　上顎第一大臼歯が欠損していますが、となりの歯は虫歯も小さく銀歯を被せるにはもったいない！
そこで！　健康な歯をあまり削らなくすむ　保険　接着性ブリッジでの治療となりました。

接着性ブリッジのメリットは歯の削除量が少ない　歯の表側を削らないので審美的にはいい！
しかし、いい事ばかりではなく！通常のブリッジにくらべて脱離しやすいというデメリットもあります。

また、保険接着ブリッジの治療を行うためには、いくつかの条件があり　すべての症例にできるわけではありません。

デジタル歯科技工

こちらの被せ物は、下顎左側第二大臼歯のオールセラミック　クラウンです


私は院内でデジタル歯科技工を専門にしている次世代型　歯科技工士のアカミネです(^o^)
デジタル歯科技工とは！　コンピュータを使った歯科用cad/camなどで　設計や製作を行うシステムです。