こんにちは。
リーゼント・学ラン歴20年目（2022年現在）リーゼント矢板（やいた）です。
リーゼント・学ラン歴20年目（2022年現在）リーゼント矢板（やいた）です。
昨年（2021）創業100周年を迎えた、🔔『マルベル堂』さんでプロマイド撮影して頂きました！
 | 【シモジマ101周年×マルベル堂100周年】平袋 マルベルペイル 10枚セット 幅125mm×高175mm |
マルベル堂といえば、昔から多くの芸能人やスターのポートレートを撮影し、その生写真を販売しています。そんな多くの歴史と実績のあるマルベル堂さんでの撮影は、他の写真館などとは一味も二味も違った特別な体験を楽しめる場所でした！
マルベル堂があるのは東京・浅草。
浅草といえば、雷門や、人力車、う○このようなオブジェのアサヒビール、スカイツリーも大きく見え、撮影スポットには事欠きません。
しかし、私にとっては浅草といえば、吾妻橋。
そう、私が『リーゼント・学ラン』に目覚めたキッカケの漫画『ろくでなしBLUES』。四天王の前田太尊と薬師寺の決戦の場所です！
そんな浅草にスタジオのあるマルベル堂さんで撮影してもらうと言うコトで、もちろんこの日の学ランはホックタイプの紺色の『薬師寺風・蛇腹学ラン』です。
この学ランについての詳細はこちら⬇️
マルベル堂のカメラマン武田さんと雑談を交えながら、どんな写真を撮るかカウンセリング。
武田さんは『ビー・バップ・ハイスクール』『ろくでなしBLUES』『魁!!男塾』『ジョジョの奇妙な冒険』など私がモロに影響を受けた作品のリアルタイム世代で、雑談の端々に小ネタが出るわ出るわ！！
もうそこで意気投合！
武田さんも「薬師寺だよね〜、カッコイイなぁ！」とテンション高めで撮影が始まりました！
スタジオ撮影の後、前田太尊と薬師寺の決戦の地、吾妻橋へと場所を変え撮影。
流石、長年数々のスターを撮影して来ただけあって、撮影技術はもちろん、とにかくコチラのテンションを乗せるのが上手い！
ポーズや表情、視線の指示も出してもらえるので、撮影に慣れていなくても、とても絵になる写真に仕上げてくれます！さらに途中で確認させてくれる写真がまたカッコイイため、コチラも更にノリノリで撮影に挑むため、またより良い写真がバンバン出来上がっていきます！
カメラマンの武田さんが、撮影の合間で話してくれた、
「写真は見返すと、その時の思い出やその時の気持ちが蘇ってくるからいいんだよね。」
と言う言葉が、まさにこのマルベル堂のプロマイド撮影には詰まっているな、と感じました。
プロマイド撮影の体験も、プロマイド写真そのものも、今までのどの写真撮影でも感じたことの無い感動を味わえました！（大袈裟ではなく！）
撮影後は、全ての撮影データの入ったCDと、その中から厳選された写真を20枚程度、現像してもらえました。
マルベル堂さんのスタジオには80年代風の衣装や小道具なども数多く用意されているので、手ぶらでもレトロなアイドル風プロマイドを撮ってもらえます。
マジで他では味わえない体験なので、超オススメです！
では最後に、マルベル堂で撮って頂いた写真の中からセレクトしたモノをどうぞ！
今年も、🐯⚡️夜露死苦⚡️🐯
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