本日は土用の丑の日。
うなぎ好き?
ラスママは見るのも嫌だって…。
この方が平賀源内さん。
*夏バテ解消の代表格といえば「うなぎ」。そのウナギを土用の丑の日に食べる事になった仕掛け人は平賀源内との説も。
【平賀源内文政5年(1822年–1823年)の、『明和誌』(青山白峰著)の中で、うなぎ屋と平賀源内についての事が書かれています。】
元々、うなぎの旬は晩秋から初冬にかけてで 夏のうなぎは味が落ちます。
ですから、夏にはうなぎの売れ行きが悪くウナギ屋はどこも商売に困っていました。
あるウナギ屋が、博学で有名な平賀源内に相談したところ、
平賀源内は「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」
という民間伝承からヒントを得て、
「本日丑の日」と書いて店先に貼ることをウナギ屋に勧めました。
すると、そのウナギ屋は大繁盛!
それを見た他のウナギ屋も真似をして、土用の丑の日にうなぎを食べることが定着したのでした。
とな。
2017年の夏の土用の丑の日は2回あります。
7月25日(火)・8月6日(日)です。
『う』のつく食べ物…。
・梅干
・うどん
・ういろう
…( ̄。 ̄;)ブツブツ