2019年観た映画でよかったと思うものをまとめていきます。
制作側の苦労とか考えるとみんな違ってみんな良いとしか言えない人なんで部門別におすすめを書いていこうと思います。
ほっこり部門
日常に疲れた時とかに観ると元気がもらえそうな作品をピックアップしました。
- そらのレストラン
田舎で農業や酪農をしてたんだけどレストランやろうぜ!というお話。
主演 大泉洋 ということで観たら出演者みんなが光ってた。
大抵のシーンに大泉さんいるから当たり前なんだろうけどロケ中は本当に楽しかったんだろうなーというのが演技にでてました。
- 名探偵ピカチュウ
実写のハリウッドピカチュウということで観ました。
スタッフのポケモンへのリスペクトがありピカチュウの動きがかわいい。
キャストの演技が迫力あるのでハリウッドらしさもちゃんとありました。
家族で観ても大人だけで観てもちゃんと楽しめるメッセージがある作品です。
せっかくのハリウッド作品なので字幕版を観てから吹き替え版を観るのがおすすめ。
- 劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
おっさんずラブが話題になっていた頃なのでその流れで演技がどうなるのか楽しみだったので観ました。
その結果、吉田鋼太郎 の無駄遣い(良い意味で)でした。
いきなり退職した父にFFのオンラインゲームをプレゼントした息子と素性を明かさずオンラインでパーティを組む話。
blogの実話が元になってメディアミックス化されました。
現実世界では吉田鋼太郎演じる父はセリフ少ないんだけどゲームの中ではけっこうしゃべる。そのギャップが面白いです。
ゲーム内の映像の方が多いのでスクウェア・エニックス全面協力のおかげで実現できた作品です。
- 映画すみっコぐらし
大人も観て泣ける映画ということで何かと話題になってましたので観ました。いろいろ流れてくる話ではどうやら、泣く人と泣けない人に分かれるようです。
普通に流しながら観てると大人が期待するような刺激の強い展開や演出はないので一見わかりにくいですが、キャラクター達の心情を汲み取れる人なら感動作です。
あらすじとしては大事件もなくどんでん返しもないなんの変哲もない映画なんですけど
すみっこ達は数々の理不尽を彼らなりに乗り越えてるんですよね。
そういえば声がナレーションのみのアニメって珍しかったなぁ
以上ほっこり部門でした。
次は 考えさせられる部門 です。
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