難しいです、人間関係は。

職場に2人の正社員の女性職員がいるのですが、どうもかみ合わない。

なんで、女性はとか一緒になんでもしたがるのだろうか。一人でできるものはさっさとしてくれればよいのに…。

一人ですると、責任を負わされるのが嫌だからなのかもしれない。みんながみんなそんな人ばかりではないでしょうが、見ているとイライラする。

さっさと責任もって、考えて仕事をしてくれる人がいないので、自分の職場や仕事へのモチベーションも上がらず、辞めたい辞めたいと呟いている。

辞めます宣言をしてから相当の月日が経っている。経営者は一時の気の迷いだろうから、慰留さえしとけば問題ないとでもおもっているのだろうか。
私は義理堅い方だと思いますが、お人よしでもないので、嫌な人には嫌な態度を示すし、できるだけ口を利かなくてよいようにする。

だれでもいいから頼れる、あてになる人がいてほしい。女性でも男性でも小学生でもよいくらい。
そうでなければ、早く責任者から外してほしい。そうすると、他のスタッフが何をしようと他人事として平然と見ていられる。

味方のいない職場はいるだけでしんどいです。なかなか転職は精神的にもしんどいですが、働き続けるのもしんどい。八方ふさがりです。

私は贅沢なんでしょうね。

ドル円が下落しています。

うーん、ドルが下落しています。FRB理事の一人が利上げ懸念を示したようで、それ以降、ドル下落中。

ドル買いの雰囲気なら、要人の発言はスルーするんですが、反応しているところをみると、ドルは弱気なんですね。

ちょっと見ない間にNZD/USDの売りが赤くなっています。23時の指標に期待していますが、雰囲気はドル安なので、数字がよくても跳ねていかない
と思われます。

NZ中銀総裁のNZD高牽制発言が出てくるのを期待していますが、難しそうですね。

現在の為替…。

北朝鮮の水爆実験だの、ICBMの発射の可能性等が現実化しています。

これは、予想はしていたことですが、現実的になるとやっぱりそうなるんだと意外な印象もあります。ICBMの発射で米国はどうでるんでしょうか？

また、石油の輸出禁止で北朝鮮は追い込まれるでしょうから、ミサイル発射はより現実的なものとなるでしょうし、北朝鮮との戦争は不可避とも思えます。

今月、というより、今週、来週は大きな為替の動きになるかと思います。さて、どう動くか…。

今のところ、核実験のあとは、円買い、ドル売り、ﾄﾞﾙｽﾄﾚｰﾄはドル上昇という流れになっているかと思います。ﾄﾞﾙｽﾄﾚｰﾄの動きは大きなものではなく、どちらにも
転びそうです。

では、ここ1週間をどう考えるか。

確かに、ドル売り、円買いの大きな動きは出てきています。しかし、比較的短期にドル円は戻してきていますし、本格的な戦争が起こったときは、有事のドル買い、
戦争景気などの思惑から、案外ドルは急上昇するかもしれません。最初はドル売りとしても…。

このような動きは、米国大統領選挙の時にもあったかと思います。トランプ当選でドル売りが始まり、100円割れが必至との印象もありました。
しかし、実際は急上昇しています。

また、有事により日本は被害が生じるかもしれないこと、円買いの根拠は海外資産の日本国内への回収が始まるから…ということもあるらしいですが、もう、ここ数か月
そのような危険性にさらされているにも関わらず、実際に戦争が起こってから海外資産うんぬんということはほとんどないでしょう。

米国選挙のとき、東北大地震のときなどと同様に、大きく円高に動くでしょうが、1日ももたずに、急反発ということになりそうですね。

よって、急落したときは動きをみて買うべきなんでしょう。

いまかいまかと待っています。