毎週のように

土曜日になると明日が休みということもあり、気分が楽になるのです。そのためか無性にトンカツとか揚げ物が食べたくなり、奮発して、ゲソ天と三元豚のトンカツを買うのです。そして毎回のようにも胸くそが悪くなり、たくさん食べるんじゃなかったとはんせいするのですが、また土曜日にはトンカツを買ってしまうバカものです。

起きたが…。

あまりよい夢が見れなかった。メガネをポケットにいれていて、それが粉々に割れて、身体中に刺さる夢を見た。予備のメガネもまた壊れて身体中に刺さってしまった。

どのような意味なんでしょうか？
心配事があるとか、自分の自信のなさの現れとか不安定な精神状態とか夢占いには書いてあります。

まぁ、もとから自分に価値があるとか自信があるとか存在意義があるとかそういう存在とは思ってませんがね。

なんかもうひとつ…。

昨日は、仕事関係の業者を説教してしまいました。この人は常日頃はほとんど顔を出さない癖に、月末になり、ノルマが果たせないときに、注文をお願いしに来るのです。当初はなんとも思わなかったのですが、あまりに数量も多くなり、そのわりに、うちの職場の役にたってる訳でも労力を払ってくれてる訳でもない癖に他の得意先には顔を出すような人だったもんで、そんなに買って欲しいなら、日頃、力をいれているお得意さんに買って貰えばいいじゃん。うちがいつもあんたの要求を聞き入れているからって調子にのったらあかんよ。あなたはうちの職場のために労力をはらっているという自負はあるのか？忙しいかも知れないが自分の頼みごとの時にだけ顔を出して、自分が嫌にならんのか？少なくともこちらは日頃は顔も出さない癖に月末だけきよる感じ悪い業者という印象が強いでと、言ってしまいました。別に助け合うのはいいんです。人に頼みごとをするなら自分もそれだけのことをしてきているのかということが気になるんです。
私の感謝している人や世話になっている人はなんとかお返ししたいし、裏切れないという性格が災いしているのですかね。余計なことを言ってしまいましたかね？この業者さんが単に怒られたとか説教されたではなく、いい方向に向かって行ってくれたらいいのですが。ただ、別に新入社員でもなく、ある程度のベテランさんなんで、しょせん染み付いた性格、考えはかわらないんでしょうね。
人間は変わらないと言うのが真実かもしれません。

あまりに眠れないので

ネットサーフィンして、ある記事を見かけた。坂本龍一がガンであり、死と直面しているとか…。年令は66歳だそうだ。死と直面するとあれが出来ない、これが出来ないと打ちひしげられることで絶望するようだが、まぁ、これからに希望が特になく 別に長生きしたくもないと思っている私にはなんにも響いては来なかった。ただ、昔好きだったYMOの坂本龍一があまりに老けて見えたのがショックでした。こんなん、うちの80歳の患者さんの方が若く見えるじゃないかと。
仕事で接する患者さんの中には、主人は寝たきり、子供は透析と、病をこれでもかと背負わされている家庭がある。そういうのを見ると健康であること自体に有り難さを感じる。ここ7年ほど健康診断は受けてないのですが。
若くても何があるかわからないし、女性は乳癌とか怖いので定期的な受診は必要なんだなと思う。私は別に病でもいいし、長生きはごめんなのであえて健康診断をしてない部分がある。病にかかりながら生きていくのはごめんですが。会社からは受けるように毎年言われてます。今はささやかな癒しがあればなにも要らないです。
誰にも知られずに亡くなるのが理想です。死を知られても泣く人はいないし、親の後に死ねばそれはそれで親孝行のひとつかなと。自分のことで泣いてもらうことすら、申し訳なくて嫌なので。
とりあえずはせめてものこととして、仕事は不満を垂れながらも、一生懸命のことをしている自負はあるのです。くだらない人間が社会でいま、生かしてもらっている罪滅ぼしのようなもんだと思っているのです。

今日も仕事なので少しは寝なければ…。