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デジタル世界のカオスなキャラバン

インクの使用頻度

2009-01-24 23:52:38 | 万年筆


気になっていたCON-50の棚吊りは、エルバン オペラレッドのカートリッジ内に入っていた
プラスチックの玉を入れることで無事に解消されました。
カラカラと音がするのは気になりますけど、棚吊りに悩まされることがなくなったのでよしとします。


このCON-50にパイロットのブルーブラックを入れたプレラ(M)は、
手帳への記入から日誌書き、ニーモシネでのアイデア出しに読書後のインデックスなど、
日常のほとんどで使っています。
とはいっても書く量はあまり多くないので、だいたい一週間でインクを使い切るペースです。


CON-50には0.5mlのインキが入るので、このペースで使ったとして30mlビンを空にするには……
え、60週間かかるんですか? 相当先になりそうですねぇ。



ちなみにプレピーに入れた冬将軍はというと、手帳へのメモと日誌書きにしか使っていないので、
なんと購入から3週間経った頃に1回補充をしたっきりです。
プラチナのCONVERTER-500は0.53mlの容量だそうで、それに対して色彩雫のビンはいずれも50ml入り。
3週間に1回の割合で使っていくと……使い切るには283週、5年半かかることになります('A`)
なにか選択肢を誤った感がありますね……


エルバンみたいに色彩雫シリーズも、カートリッジに詰めて販売してくれたらいいんですけどね。
それなら躑躅とか夕焼けとか、いろんな色を試せるのになぁ。


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