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至福で危険な日誌タイム

2009-01-23 23:20:07 | 仕事耕具


ライフのノーブルノートを使って、1月3日から日誌をつけるようになってから早3週間、
三日坊主になりやすいものの代表にも関わらず、なんと1日も欠かすことなく書き続けています。

もともと5年弱の間、ほぼ毎日BLOG記事を更新しているので得意というのもあるでしょうが、
「いいノートとお気に入りの万年筆で書いている」ということが、続いている一番の理由だと思います。
1日の終わりにその日を思い返し、記録し、さらに次の日の動きをシミュレートする。
面倒に思える作業でも、万年筆と一緒なら全然苦じゃない、いやむしろ至福のときです(笑)

基本的には見出しをエルバンのオペラレッド、本文をパイロットのブルーブラックと冬将軍で書いています。
昼間、仕事をしている間は目立たないのであまり使わない冬将軍も、この日誌の時間だけは主役になれます。
圧迫感は無いけど存在感はある、そんな凛としてたたずむグレーのインクがステキです。



問題は、1日分の日誌を書くのに20分~30分ほどかかること。
何も考えずに今までの生活に組み込むと、睡眠時間が削られます。
私の場合は日誌を書く前にも、BLOGの記事に30~60分ほどかけているので、
1日のうち1時間以上はその日の記録に使われているということに……
これは効率を考えたときにどうなんでしょうね(;´~`)?


  


ちなみに3週間続いている理由ですが、「日記」ではなく「日誌」だからというのもあります。
内面的・感情的なことを書くのではなく、書き記す内容を「その日の成果」と「4行日記+α」の
2つに絞り込んでいるおかげで書きやすくなっているんだと思います。

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