8月上旬の鳥取島根旅行により、47都道府県踏破まで残すところあと2県となりました。
残るは山形県と新潟県です。

夏休みのあとに旅行できるタイミングとなると、当然冬休みなのですが、
天候の荒れやすい日本海沿いに、冬休みに行くのは得策でしょうか?
雪に慣れていない東京人が、真冬に行っても問題ないのでしょうか?
そう考えた末に「行けるうちに行ってしまえ」と思いまして、8月の下旬に山形・新潟を旅してきちゃいました。
鳥取島根旅行記から間髪入れずに、山形新潟旅行記事の始まりです。
それでは次回更新から、47都道府県踏破の旅最終章、山形新潟旅行がスタートです。
残るは山形県と新潟県です。

夏休みのあとに旅行できるタイミングとなると、当然冬休みなのですが、
天候の荒れやすい日本海沿いに、冬休みに行くのは得策でしょうか?
雪に慣れていない東京人が、真冬に行っても問題ないのでしょうか?
そう考えた末に「行けるうちに行ってしまえ」と思いまして、8月の下旬に山形・新潟を旅してきちゃいました。
鳥取島根旅行記から間髪入れずに、山形新潟旅行記事の始まりです。
ルート設定
47都道府県踏破が目的とはいえ、ただ行って帰ってくるだけでは面白くありません。
いつも通り観光ポイントを設定し、それを回れるような路線を選択します。
もちろん同じ路線を行ったり来たりせず、一回りできるルートを設定します。
山形で行ってみたいところは、まず山寺でしょうか。
それから酒田や鶴岡など、庄内平野の街にも行ってみたい。
新潟で行ってみたいところは……どこだろう?
そう思って両親に聞いたところ、北部の村上は良い街だとのことで、行ってみることにしました。
それらを回るルートとして設定したのがこちら。
1日目 東北本線をひたすら北上し、郡山から山形新幹線で山形入り。
仙山線で山寺観光をした後、余裕があれば左沢線に乗る。2日目 山形線で新庄まで北上し、陸羽西線で酒田へ。
酒田を観光したのち、次の日の移動を減らす為に鶴岡で宿泊。3日目 羽越本線で村上へ下り半日観光。
日没後に新潟へ移動して、ムーンライトえちごで帰京する。
という具合です。
それでは次回更新から、47都道府県踏破の旅最終章、山形新潟旅行がスタートです。