
先日の写真遠征で撮った星野写真からの一枚です。
感度を上げて広角で南の空を狙って、静止固定撮影をしてみたものです。
1024×680の大きめサイズの画像はコチラです。
35mm換算で28mmなので一枚の写真の中に冬の星座がかなり写っていますが、
みなさんどこにどんな星座があるか、分かりますか?
実はこんな風になっていますよ。

撮影データは
撮影日時:2006年3月29日19:18 感度:ISO1600相当 絞り:F4.5 露出時間:32秒 焦点距離:18mm(35mm換算で28mm) ノイズリダクションあり |
となっています。
絞りが開放に近いので、周辺減光が若干出てますね。
でもCCDをできるだけ温めないためにも露出時間は短く取りたいので、
周辺減光は気にしないことにします(笑)。
気になるノイズですが、たとえノイズリダクションをONにしても、
ISO1600だとさすがにザラザラしますし、拡大せずとも背景にノイズが見られます。
横方向に縞のようなノイズ(?)も見える気がします^^;
それでも静止固定撮影でそれなりの画像が得られることは分かりました。
あとは枚数を多く撮って、使いやすい感度・露出を見つけないと。