この3週間、私のX02HTでは常にtTakanaが起動しています。
これはもちろんGTDリストのような使い方をしているから。
私のやるべきタスク、調べるべきこと、近いうちに勉強したいこと、
できたらいいなと思っていることは全てtTakanaのリストの中に記されています。
こんな使い方なので私のtTakanaのtnkファイルは、1日の間に何十回もデータの更新が行われます。
リストが消えてしまっては元も子もないので最初のうちは「変更ごとにデータを保存する」設定で使っていたのですが、
私の使い方ではこの設定は相性が悪いらしく、1週間に1回はtknファイルが壊れていました。
仕方なく「終了時に保存する」設定に切り替えたところ、それ以降はファイル破損は起こってません。
ただこれだと時折自分でtTakanaを終了させないと、フリーズした際にデータが吹っ飛び痛い思いをします。
また、閲覧できるデータ量を増やすためにtTakana起動直後に毎回フルスクwで全画面化をしているので、
起動するたびにフルスクwを起動しなくてはならないというのがひっじょーーーうに面倒です。
そこで面倒なことは機械にやらせてしまえということで、Mortscriptでスクリプトを作りました。
Run( "\Program Files\tTakana\tTakana.exe" ) WaitFor( tTakana, 5 ) Run( "\Program Files\FullSc.exe" ) Exit |
割と、いやかなり簡単なスクリプトですね(´~`;)
最初に作ったときは2行目のWaitFor云々を入れなかったんですが、
tTakanaの起動がもたついたときに最前面にあるアプリがフルスクwによって全画面化してしまったので、
慌ててこの1行を追加したわけです。Wait秒数の5秒は根拠のある数字ではなくテキトーです。
しかしこのスクリプトのおかげで楽になりました。
そして今日もひたすらtTakanaにメモを書きつけ、タスクをこなしていくわけです。
いや、実際はすべてのタスクをこなせているわけではないですけど・゜・(つД`)・゜・。