
茶太のアルバム「あさやけぼーだーらいん」を買いました。
2007年1月発売のCDです。
同人CDだと1年も時間が経ってしまうとよほどのことが無い限り、
通常のルートでは新品を手に入れるのは不可能に近いのですが、
このCDに関してはインディーズレーベルからも販売されているので手に入れることができました。
ただし店舗に在庫が存在することはほぼ皆無。
いくつかの店舗に足を運んで探しましたが、結局HMVのネット通販で買いました。
HMVにした理由は単純でして、クレジットカード以外での支払いができたから。
WebMoneyで支払えるので、カードを持ってない私でも買えたというわけです。
しかしあさやけぼーだーらいんはいいアルバムですね。
「伝えたい、でも伝えられない」「ソラミミ」「り・あ・るるる」目的で買ったのですけど、
「僕と世界の境界線」も「がんばったら」も茶太らしい曲でよくできてます。
そんな中でタイトル曲「あさやけぼーだーらいん」だけはハードなエレキサウンドのアレンジ。
このコントラストがいいです。茶太は曲に恵まれてますよねぇ。
あとアルバムアートも素晴らしい。
実はこのアルバムはiTunes Music Storeでダウンロード販売もされていて、
そちらのほうが1500円とCDより1000円安く買えたりするんです。
でもこのビビッドな色彩のアルバムアートが欲しかったので、iTMSにはお世話にならなかったというわけだったり。
最近はmittenの曲もよく聴いてますけど、茶太も相変らず聴いてます。
以前にも書いた気がしますが耳触りのいい歌い方なので、仕事をするときにはもってこい。
あとは仕事帰りの電車の中なんかでもよく聴くかな。
疲れているので激しい曲よりも、やる気無い茶太の曲の方が心地よいです。
ちなみに私はシチュエーションによって聴く音楽を変えてます。
喫茶店で授業準備やその他クリエイティブな作業をするときに聴くのはジャズ。
いわゆる「1/fのゆらぎ」が脳を刺激するんだとか。
本当かどうかは分かりませんが、確かにはかどる気がします。
え、プラシーボ効果だって? そうかもしれません。けどどちらにせよはかどってるならOKです(笑)
それから採点のようなルーティンワークはトランスを聴きながらやってます。
テンポの速い曲を使って無理やり体の動きを速めるわけです(笑)