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2021年に買ったガジェットたち 後編

2022-02-10 23:35:29 | その他のデジモノ
2021年に買ったガジェットたちを紹介する記事の後編です。


8月

●Sea to Summit シンダーCdIコンフォートライトS.I.マット(スモール)



山岳部の夏合宿の計画があったので、テント泊の装備を更新した。
寝袋はキルトタイプにして軽量化し、代わりにマットをしっかりしたものにした。

今まで使っていたシュラフは、高校生の時の林間学校用に購入したモンベルアルパイン バロウバッグ #7。
夏用だし化繊で重たいし、いい加減買い替えても良い頃合いだろうということで、20年ぶりに買い直した。
シンダーはコンフォート温度が4~10℃なので、夏のアルプス稜線だとちょっと足りないかもしれないが、
持って行くであろうダウンジャケットやダウンパンツと組み合わせて、うまくしのぎたいところ。
それかインナーシュラフを入れるか、SOLエスケープヴィヴィと組み合わせるとか?

コンフォートライトS.I.マットはセルフインフレータブルとしては珍しい、厚さ5cmのもの。
エア式のふわふわした寝心地は好みに合わない気がしたものの、あまり薄いとシンダーでは寒い気がしたのでこれにした。
使ってみたところ、セルフインフレータブルでも厚さ5cmもあると、エア式みたいにふわふわする。
あれ?



11月

Soundpeats H2



Amazonブラックフライデーで3割引きで購入したTWSイヤホン。
1DD+1BAのハイブリッドドライバだけど、中低音寄りで高音はそこまで伸びない。
ソロパートの楽器が映えないのは欠点だが、高音が刺さらないので聴き疲れしにくいのはメリットか。
とはいえ音の傾向は自分の好みに近い方だし、ホワイトノイズが少ないのと着け心地がいいのもあって、かなり愛用している。
自室での作業中にShanling M3Xに繋げて使っちゃってるくらい。

あ、バッテリーは持ちません。
カタログ値が本体5時間+ケース15時間となっているけれど、これはSBC接続の場合。
aptXだと3割減くらいになるので、連続再生3時間半程度になる。
ここはもうちょっと頑張ってほしかったところ。


12月

Neewer 480 LEDビデオライト



ブツ撮り用に定常光ライトがあると楽だという話を聴いて、買ってみたビデオライト。
ストロボと違って光の状態が直感的にわかるので、確かに撮影が楽になった。
今回の前後編記事のブツ撮りも、このライトを当てて撮ったものが多い。

NP-F550互換のバッテリーも購入したところ、さらに取り回しがよくなった。
地味ながら良い買い物をしたと思う。
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