長々と書いてみましたが、私が求めるスマートフォンのカタチをまとめてみましょう。
まず形状はTreoタイプがいいです。前回の記事でいろいろ書きましたが、
blue_rexさんも書かれているように私も片手で楽に扱えることが大前提と思います。
ディスプレイは240×240でかまいませんが、480×480だとちょっと嬉しいかも?
どちらもWindows Mobile 5.0になって初めてサポートされた解像度なんで実現可能です。
480×480だったらとりあえずリアル480×480をしてみたいです(笑)
CPUはPXA 416MHzで決まりで、メモリはFlash ROM 128MBのRAM 64MBが絶対防衛ラインです。
RAM 32MBは正直rx1950でもうたくさんですから……
通信については3G/GSM Quadに無線LAN、そして拡張用にBluetooth。
そしてカードスロットは今rx1950で使っているものを流用したいので、
SD IOスロットのままであると嬉しいです。拡張にも使えますしね。
通信方式にHSDPAがあってもいいですが、これはまだサービスが始まっていないので無くてもいいです。
その他の機能は特に無くてもいいかなぁ。
今流行りのワンセグなんかも、テレビを見ない私としてはあまり必要はなしです。
なんだ。結局のところTreo700wのメモリをFlash ROM 128MBのRAM 64MBにして、
3G対応にしてくれればいいってことですね(笑)。
あとはソフトバンクの通信網を使うことで2000円くらいでデータ通信定額にしてもらえば、
おそらくこれ一本で私のやりたいことはすべてできるんじゃないかと思います。
本体価格はW-ZERO3のことを考えると3万~4万くらいが妥当なところです。
ただ、予測変換の発達した現在ではQWERTYキーボードにこだわらなくてもいい気もします。
W-ZERO3[es]を触ってみた感じでは、ATOKの反応速度さえもう少し早くなってくれれば、
おそらくテンキーのみでも文字入力に困ることはないように思いました。
特に私の場合は何度も言っていますが長文作成にはSig3を使うと決まっているので、
WMスマートフォンで長文を書くことはおそらく無いのです。
ならば思いきってQWERTYキーボードではなくテンキーのみにしてしまい、
キーの数を減らしてその分ひとつひとつのキーサイズを大きくし押しやすくするのもいいと思います。
スケジュールとかToDoくらいならテンキーでも十分でしょう。
とまぁ、ここまではRemの事情と趣味のみで話していますが、
実際にボーダフォンから発売されるWMスマートフォンは、一体どんなタイプになるでしょうか。
可能性として一番高いのはW-ZERO3やhTc Zのようなスライドキーボードタイプでしょう。
なぜって、W-ZERO3が売れたからです。
日本におけるWMスマートフォンの認知度は、W-ZERO3によって一気に広まりました。
だからヒットした商品と似たタイプのものを出せば売れるんじゃないか、
そんな考えでスライドキーボード型を出してくる可能性が一番高いんじゃないかと思います。
現にドコモもW-ZERO3と同じタイプのhTc Zを出しましたしね。
それから次に可能性のあるのはTreoタイプです。
hTc Zが出た頃まではこのタイプのスマートフォンが日本で出るとは思ってもいなかったのですが、
英国ボーダフォンからTreo750v(?)が出るという発表があったあたりから、
ひょっとしたら日本でもTreoが発売されるんじゃないか、なんて思うようになりました。
よく似た形のノキアのスマートフォンE61もボーダフォンから発売されるので、
Treoが日本で使える日が来るのもありえない話ではないかもしれません。
まぁ最悪の場合はTreo750vのSIMロック無しバージョンをどうにか手に入れて、
ゴニョゴニョして日本語化して日本ボーダフォンのSIMを入れて使う手もあります(笑)。
いろいろ問題がありますけどね(´へ`;)
さらに番外編として、HTC Universalが出るなんてこともひょーーーっとしたらあるかもしれません。
ボーダフォンのスマートフォン702NK/702NKIIはNokia 6630/6680をベースモデルとしているのですが、
この6630/6680は欧州では702NK/702NKIIより1年前に発売されています。
ということは、今年末に日本のボーダフォンから出るWMスマートフォンも
去年の末に出たモデルをベースにしている、そういう可能性も考えられるわけです。
つまり去年秋に欧州で出たHTC Universalが1年遅れで日本で使える可能性も無いとはいえないのです。
ただ、このHTC Universalが出た場合は……わたしは購入するか否か迷うと思います。
HTC Universalは3.6インチVGA液晶を持ち、CPUはXScale 520MH、
メモリもFlash ROM128MBにRAMが64MBと非常に強力なスマートフォンです。
さらにSL-Cザウルスのような回転2軸ヒンジでQWERTYキーボードもついていますし、
通信だって3G/GMS、無線LAN、Bluetoothとなんだって使えます。
正直な話、HTC UniversalがあればSigmarion3すらいらなくなる可能性すらあるのです。
ただ、そのキーボードの機構ゆえにサイズが非常に大きい。
81×127×25mmの筐体はキーボード付きPDAとしては許せる大きさですが、
電話としては明らかに大きいです。重量も285gとヘビー級。
もしも日本のボーダフォンから出たら「ボーダフォンすげぇやっ!」って思うでしょうが、
出ても私が勢いよく飛びつくことは無いと思います。
……いや、発売当日に買ってレビューを書くのもネタとしてはありですけど(笑)
いろいろ妄想してみましたが、ボーダフォン初のWMスマートフォンは一体どんなものになるのでしょうか。
まだほとんど情報が出ていないのですが、おそらく10月に東京ビッグサイトで開催される
WPC TOKYO 2006の前には詳しいことが分かるのではないかと思います。
まだまだ発売は先ですが、首を長くしてアンテナを目一杯伸ばして待ちたいと思います。
BLUE_SKY_BLOGさんの【Vodafone】ボーダWMスマートフォン妄想【blue_rex編】
にトラックバック発射です。
まず形状はTreoタイプがいいです。前回の記事でいろいろ書きましたが、
blue_rexさんも書かれているように私も片手で楽に扱えることが大前提と思います。
ディスプレイは240×240でかまいませんが、480×480だとちょっと嬉しいかも?
どちらもWindows Mobile 5.0になって初めてサポートされた解像度なんで実現可能です。
480×480だったらとりあえずリアル480×480をしてみたいです(笑)
CPUはPXA 416MHzで決まりで、メモリはFlash ROM 128MBのRAM 64MBが絶対防衛ラインです。
RAM 32MBは正直rx1950でもうたくさんですから……
通信については3G/GSM Quadに無線LAN、そして拡張用にBluetooth。
そしてカードスロットは今rx1950で使っているものを流用したいので、
SD IOスロットのままであると嬉しいです。拡張にも使えますしね。
通信方式にHSDPAがあってもいいですが、これはまだサービスが始まっていないので無くてもいいです。
その他の機能は特に無くてもいいかなぁ。
今流行りのワンセグなんかも、テレビを見ない私としてはあまり必要はなしです。
なんだ。結局のところTreo700wのメモリをFlash ROM 128MBのRAM 64MBにして、
3G対応にしてくれればいいってことですね(笑)。
あとはソフトバンクの通信網を使うことで2000円くらいでデータ通信定額にしてもらえば、
おそらくこれ一本で私のやりたいことはすべてできるんじゃないかと思います。
本体価格はW-ZERO3のことを考えると3万~4万くらいが妥当なところです。
ただ、予測変換の発達した現在ではQWERTYキーボードにこだわらなくてもいい気もします。
W-ZERO3[es]を触ってみた感じでは、ATOKの反応速度さえもう少し早くなってくれれば、
おそらくテンキーのみでも文字入力に困ることはないように思いました。
特に私の場合は何度も言っていますが長文作成にはSig3を使うと決まっているので、
WMスマートフォンで長文を書くことはおそらく無いのです。
ならば思いきってQWERTYキーボードではなくテンキーのみにしてしまい、
キーの数を減らしてその分ひとつひとつのキーサイズを大きくし押しやすくするのもいいと思います。
スケジュールとかToDoくらいならテンキーでも十分でしょう。
とまぁ、ここまではRemの事情と趣味のみで話していますが、
実際にボーダフォンから発売されるWMスマートフォンは、一体どんなタイプになるでしょうか。
可能性として一番高いのはW-ZERO3やhTc Zのようなスライドキーボードタイプでしょう。
なぜって、W-ZERO3が売れたからです。
日本におけるWMスマートフォンの認知度は、W-ZERO3によって一気に広まりました。
だからヒットした商品と似たタイプのものを出せば売れるんじゃないか、
そんな考えでスライドキーボード型を出してくる可能性が一番高いんじゃないかと思います。
現にドコモもW-ZERO3と同じタイプのhTc Zを出しましたしね。
それから次に可能性のあるのはTreoタイプです。
hTc Zが出た頃まではこのタイプのスマートフォンが日本で出るとは思ってもいなかったのですが、
英国ボーダフォンからTreo750v(?)が出るという発表があったあたりから、
ひょっとしたら日本でもTreoが発売されるんじゃないか、なんて思うようになりました。
よく似た形のノキアのスマートフォンE61もボーダフォンから発売されるので、
Treoが日本で使える日が来るのもありえない話ではないかもしれません。
まぁ最悪の場合はTreo750vのSIMロック無しバージョンをどうにか手に入れて、
ゴニョゴニョして日本語化して日本ボーダフォンのSIMを入れて使う手もあります(笑)。
いろいろ問題がありますけどね(´へ`;)
さらに番外編として、HTC Universalが出るなんてこともひょーーーっとしたらあるかもしれません。
ボーダフォンのスマートフォン702NK/702NKIIはNokia 6630/6680をベースモデルとしているのですが、
この6630/6680は欧州では702NK/702NKIIより1年前に発売されています。
ということは、今年末に日本のボーダフォンから出るWMスマートフォンも
去年の末に出たモデルをベースにしている、そういう可能性も考えられるわけです。
つまり去年秋に欧州で出たHTC Universalが1年遅れで日本で使える可能性も無いとはいえないのです。
ただ、このHTC Universalが出た場合は……わたしは購入するか否か迷うと思います。
HTC Universalは3.6インチVGA液晶を持ち、CPUはXScale 520MH、
メモリもFlash ROM128MBにRAMが64MBと非常に強力なスマートフォンです。
さらにSL-Cザウルスのような回転2軸ヒンジでQWERTYキーボードもついていますし、
通信だって3G/GMS、無線LAN、Bluetoothとなんだって使えます。
正直な話、HTC UniversalがあればSigmarion3すらいらなくなる可能性すらあるのです。
ただ、そのキーボードの機構ゆえにサイズが非常に大きい。
81×127×25mmの筐体はキーボード付きPDAとしては許せる大きさですが、
電話としては明らかに大きいです。重量も285gとヘビー級。
もしも日本のボーダフォンから出たら「ボーダフォンすげぇやっ!」って思うでしょうが、
出ても私が勢いよく飛びつくことは無いと思います。
……いや、発売当日に買ってレビューを書くのもネタとしてはありですけど(笑)
いろいろ妄想してみましたが、ボーダフォン初のWMスマートフォンは一体どんなものになるのでしょうか。
まだほとんど情報が出ていないのですが、おそらく10月に東京ビッグサイトで開催される
WPC TOKYO 2006の前には詳しいことが分かるのではないかと思います。
まだまだ発売は先ですが、首を長くしてアンテナを目一杯伸ばして待ちたいと思います。
BLUE_SKY_BLOGさんの【Vodafone】ボーダWMスマートフォン妄想【blue_rex編】
にトラックバック発射です。
どうやら、Softbank 810SH,811SHが発売決定のようですよ。(bluetooth認証通過です)