
2018年7月20日。
木曽駒ケ岳遠征3日目の朝も、快晴でスタートしました。

ご来光もなんとか見られました。

頂上山荘の朝食。
やっぱりお味噌汁は消d(ry
朝食をいただいたら、下山開始です。
あんまり早すぎても駒ケ根高原で時間を持て余すので、6時半過ぎてから出発。

中岳中腹から頂上山荘と木曽駒頂上を振り返る。
また、来よう。
ここの景色を見るたびに、そう思います。

この日もよく晴れていたものの、南アルプスの山々の上の方には
すでに雲がかかり始めていました。
この日の伊那谷含む中部地方の天気予報は夕立の可能性を示していたので、
朝から大気の状態が不安定だったのかもしれません。

降りてくる中学生の団体に巻き込まれないうちに、八丁坂を下ります。
初日も見たお花畑、やっぱり綺麗。

トウヤクリンドウ

シナノキンバイ

コイワカガミ

コバイケイソウ。

コバイケイソウは数年に一度しか咲かないんだとか。
今回はラッキーだったようです。

千畳敷カール看板と千畳敷カール、宝剣岳。
定番の記念写真スポットです。

千畳敷カールのなかにある剣ヶ池。
昨日の濃ヶ池、駒飼ノ池とこれで、木曽駒ケ岳山頂周辺の池は踏破したことになります。
千畳敷駅に到着し、しばらく時間があったので2612カフェでソフトクリームを購入。

ミルクの味が濃厚で、美味しかったです。

頂上山荘から乗越浄土を通り、千畳敷駅まで。
地図に起こすほどでもない、ごく普通のルートですね。
ロープウェイで下山したら、駒ケ根高原を観光します。