
土日で行ってきた地学研修旅行での収穫です。
まず上の写真は玄能石という石。
右が欠けちゃってますが、本来は左右がとがっていて玄能、
平たく言えばかなづちのようになっているのが特徴です。
炭酸カルシウムから成るらしいのですが、なかなか希少なものなんだそうです。

それからこちらは魚卵状石灰岩。
通常の石灰岩と違い、1mm未満の小さな粒々が見られます。
なぜこんな形になったのかは分かっておらず、これも希少なものなんだそうな。

こちらはフズリナという原生生物の化石。
このフズリナは進化の度合いが早く、そのため年代決定に使えるんだそうだ。
このフズリナ化石、一度目が慣れれば見つけやすいものだけど、
最初に見つけるまでは結構時間がかかりましたねぇ。
他にもいくつかあるわけですが、主立ったものはこのくらいです。
今年は地質分野を授業でやることは無いですが、今回の収穫を生かせる機会があったらいいなぁ。
ちなみに玄能石と魚卵状石灰岩が採れたということは……
……鉱石採集マニアには、どこに行ったのかすぐにバレちゃいますね^^;
まず上の写真は玄能石という石。
右が欠けちゃってますが、本来は左右がとがっていて玄能、
平たく言えばかなづちのようになっているのが特徴です。
炭酸カルシウムから成るらしいのですが、なかなか希少なものなんだそうです。

それからこちらは魚卵状石灰岩。
通常の石灰岩と違い、1mm未満の小さな粒々が見られます。
なぜこんな形になったのかは分かっておらず、これも希少なものなんだそうな。

こちらはフズリナという原生生物の化石。
このフズリナは進化の度合いが早く、そのため年代決定に使えるんだそうだ。
このフズリナ化石、一度目が慣れれば見つけやすいものだけど、
最初に見つけるまでは結構時間がかかりましたねぇ。
他にもいくつかあるわけですが、主立ったものはこのくらいです。
今年は地質分野を授業でやることは無いですが、今回の収穫を生かせる機会があったらいいなぁ。
ちなみに玄能石と魚卵状石灰岩が採れたということは……
……鉱石採集マニアには、どこに行ったのかすぐにバレちゃいますね^^;