鶴見線の旅 その１

というわけで行ってまいりました、Remの小さな旅 鶴見線編。
今日だけで180枚ほど写真を撮ってきたので、色々出しつつ記事にします。

その１　スタートから海芝浦駅まで

ネットでその情報を知り、以前から行ってみたいと思っていた鶴見線の「海芝浦駅」。うわさによるとホームのすぐ横が海で、まれにホームで釣りをしている人がいるとかいないとか。そんな面白い駅ならBLOGの記事にもってこいじゃないか、ということで仕事の連休の初日にさっそく行ってみたわけでした。 　鶴見線の海芝浦行きは、日中は１時間に一本しかないので行き辛いように思えますが、その1本にうまく合わせて電車を選ぶと意外と簡単に行くことができます。右にあるように、東京を出発してから目的地の海芝浦駅に着くまでにかかったのは、たった40分強でした。もちろん鶴見線の時間に合わせて行かないと、駅でものすごく待たされることになるので事前の調査は必須ですが。

14:48　東京駅　発 　レ 14:52　浜松町駅　着 　レ 14:56　品川駅　着 　レ 15:05　蒲田駅　着 　レ 15:10　川崎駅　着 　レ 15:14　鶴見駅　着 　レ 15:20　鶴見駅　発 　レ 15:30　海芝浦駅　着

トップの写真が鶴見駅の鶴見線ホームと、鶴見線の205系の車両です。
少し前までは103系とか101系が走っていて、よりノスタルジーを感じる路線でしたが、
今ではいたってフツーのアルミ車両が走っています。ちょっと残念。



鶴見駅中間改札。手前が鶴見線ホーム、奥は京浜東北線ホーム上のコンコース。
これがあるので海芝浦で簡易SUICA改札にタッチせずに戻ってくると、ここでひっかかります。



こちら鶴見駅鶴見線ホーム。
３両しかないので、ホームも短いです。




海芝浦駅に到着。線路のすぐ左は東芝の敷地、すぐ右は海。
なかなか窮屈な感じの駅です。