DigitalCaravanと振り返る2009年 読書編

2009年の読書のまとめです。
読書メーター上の記録で見ると、今年一年間の読書量としては、
読んだ本の数：92(1日平均0.2)｜読んだページ数：15555(1日平均16)
ということになっています。

ただこれは日経Associe24冊と読書ノートを作るために再読したものが含まれているため、
それらを除くと実際に読んだ冊数としては40冊程度になると思います。
平均すれば１ヶ月に３～４冊を読んできたようです。

月別では右表のような分布になっています。基本的には春休みや夏休みなどの長期休暇に一気に読んでいますね。一方で読まない月はAssocie以外を読んでいないくらいです。定期試験の狭間の月は、授業準備で忙しいために読書冊数が減少傾向にあるみたいですねぇ。 ただ読書において冊数やページ数というのはおおよその目安にしかならないものですね。数多く読んだからといって賢くなるわけではないですし、いかにして読んだ内容を自分の血肉へと変えていけるか、そこに重みを置いて読んでいきたいものです。

1月 9 5月 6 9月 7 2月 6 6月 2 10月 10 3月 6 7月 11 11月 3 4月 14 8月 11 12月 7

今年読んだ本は主に以下のような本です。
特に面白かったorためになると思ったものは背景をピンク色にしてあります。

リファクタリング・ウェットウェア	接待の一流 おもてなしは技術で	気象のしくみ・天気図の見方―四季
ノート&ダイアリースタイ	手帳は“完了形&rd	思考の整理学 (ちくま文庫) (
LIVE HACKS! [ライブ	ウェブ時代 5つの定理 この言葉	日本の子どもの自尊感情はなぜ低い
仕事脳を強化する記憶HACKS(	アサーティブ―「自己主張」の技術	1日5分 目的・目標を達成させる
ボールペンでイラスト―ちいさなお	趣味の文具箱 14 (エイムック	コンサルタントの習慣術 頭を鍛え
ウェブはバカと暇人のもの (光文	校正記号の使い方―タテ組・ヨコ組	できる大人の“一筆添
IDEA HACKS! 今日スグ	発達障害の子どもたち (講談社現	ウェブ進化論 本当の大変化はこれ
「理系的」仕事術	プロとして恥ずかしくないIllu	フィンランド豊かさのメソッド (
もうすぐ	オルフェウスの卵 (文春文庫)	美しい椅子―北欧4人の名匠のデザ
ノートは表(おもて)だけ使いなさ	嵐が丘〈下〉 (岩波文庫)	嵐が丘(上) (岩波文庫)
趣味の文具箱13 (エイムック	百ます計算の真実 (学研新書)	感じない子どもこころを扱えない大
ルーチン力	アイデアのつくり方	PEN BRAND 世界の万年筆
情報ダイエット仕事術	親が知らないケータイ・ネットの世	伝える力 (PHPビジネス新書)
夢をかなえる メモの習慣	読書は1冊のノートにまとめなさい	はじめてのGTD ストレスフリー