この半年ほど、週間レフトタイプのPILOTの手帳ORDINARYと
無印良品の30mm×10mmふせんの組み合わせでToDo管理をやってきましたが、
ここにきてどうもしっくり来ないと感じています。
「仕事術は何のため?」にも書いたように、
管理されるべきは「仕事」そのものではなくて「仕事」も「休み」も含んだ私たちの行動の全て |
なんですよね。
けれど週間レフトにToDoふせんを貼り付けてToDoを割り当てていくやり方では、
ただ「いつその仕事をやるか」を予約するだけで、「その日の何時ごろにやるのか」も
分からなければ「いつ休憩が入るのか」も分からず、
しまいには「本当にその日に割り振った仕事を全てこなせるのか」さえ分からなくなってしまいます。
もちろん作業時間が予測できるようなToDoに予想所要時間を書いたり、
できる限りToDoを細分化するようにしてはいるものの、
ただToDoだけを管理しようとしてもうまくいかないみたい。
結局のところ「ToDo管理」ではなく「時間管理」をしていったほうが
うまく仕事を進められるように思います。
なのでバーティカルタイプの手帳の方がよかったかもしれない、
なんて今更思い始めていたり(;´~`)
バーティカルはバーティカルで、メモスペースの少なさが欠点なんですけどね。
しかたがないのでToDo管理用の表でも作って、そこにふせんを貼りながら
時間管理をしていこうかなぁ。
だいたいずれるw
後TODOばっか見てるとついつい用事を詰め込み過ぎることがあり難しいですね。私だけかな?
お休みも大切なんですが!
こればっかりは経験とデータを蓄えないことには、うまくいかないところだと思います。
あと、その仕事における詳しい作業内容をイメージできていないと、
作業時間の見積もりに失敗することが多いような。
手をつける前に段取りをはっきりさせておくのがよさそうです。
ToDoだけで管理をしようとすると、
よくわからないけど今日できそうなToDoをめいっぱい詰め込む
↓
結局終わらず、いくつかは次の日に押し出される
↓
よくわからないけど(ry
の繰り返しになって、モチベーション低下につながったりしますね。
そういう意味でも、ToDoだけでなくそれを実行する時間まで管理していかないといけないのかな、
とか思ってます。