
アサヒヤ紙文具店さんでカスタム743ウェーバリーを買って、今日でちょうど丸1年が経ちました。
筆記角を考えずにすぐに書けるこのペンには、基本的にはおとなしめの色を入れてあります。
最初はブルーブラックを入れたのですが、すぐに色彩雫「孔雀」になり、
さらには同じ色彩雫の「月夜」に憧れて、パイロットのブルーブラックと
「孔雀」をブレンドした青孔雀というインクを入れ始めました。
しかし面白みの無い色に飽きてしまい、1ヶ月で「孔雀」に逆戻り。
そのまま読書ノートに使うも、少し色がうるさく思えたので、結局10月に「月夜」を入れ始めました。
その後はずっと「月夜」一筋で使い続けています。
最初から「月夜」を選んでおけばよかったんじゃないかというツッコミは無しです(笑)
まあ、人気のある「月夜」はあえて使いたくないという、
私のあまのじゃくが問題だったということでしょう……
買った2ヵ月後にカスタム823フォルカンも買ってしまい、しかもフォルカンのほうを平日に常用している状況なので
毎日常に使っているというわけではありませんが、それでも休日の知的生産活動には欠かせないツールです。
この1年でPaperblanks2.5冊に情報カード数百枚、ニーモシネA54冊、LifeノーブルノートA51冊と、
デジタルツールの使用頻度が高いこの時代としては、かなり使い込んだ方だと思います。
果たして萩原店長の743WAの書き味にどこまで近づけたでしょうね?(笑)
久しぶりにお店にお邪魔して、書き比べてみたいです。