RemのDigitalCaravan

PCにスマートフォン カメラ Cafe アロマ 旅行…
デジタル世界のカオスなキャラバン

Windows 壊した! <9/30 追記>

2004-09-30 10:55:29 | Linuxに挑戦/π焼き
えーと、お決まりと言えばそれまでなんですが、

Windows壊しました! Σ( ̄□ ̄;)!!


詳細はのちほど。
まー、一応昨日の夜中に復旧したんで、どうにか大丈夫なんですけど。



<9/30 追記>

なんですけどっ!
電源の設定を壊したらしく、スタート→Windowsの終了 とたどってWinXPを終了させても
「電源を切る準備ができました」
としか出なくなりました。いままではふつーに電源まで落としてくれてたんですけど……

何があったかというとですね、昨日はKNOPPIXをboot.iniにエントリーしたのです。
で、これで次回ブート時からWinかKNOPPIXか選択するようになるなと思い、
PCを再起動したんです。そこまではよかったんです。
再起動してHDDからbootする際に、WinXPかKNOPPIXのどちらを起動するか、
ちゃんと聞いてきたんです。そこで迷わず
「GNU GRUB for KNOPPIX」
を選択して、KNOPPIXが起動するのを待ったんですが、そこでエラーが発生。

------------------------------------------
次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした:
<Windows root>System32Hal.dll
上記のファイルをインストールしなおしてください。
------------------------------------------

インストールしなおせだってさ。
しょうがない、おかしいなあと思いながら、XPのCDからhal.dllを抜き出し、system32に入れましたさ。


はい、ココが突っ込みどころですね!
dll書き換えるって、明らかにヤバイですよねっ!
やばいって分かってはいたんですが、「いや、大丈夫だ」とか言ってやっちまったのですよ。
ああ、おばか。


その後、「こーいう緊急事態にこそのKNOPPIXじゃないか!」とか言ってKNOPPIXを立ち上げましたが
初期状態ではHDDが書き換え不能になっていて、hal.dllの書き換えはならず。
それからXPをsafeモードで立ち上げようとしたらなぜかちゃんと立ち上がり、
無事にhal.dllを書き換える前のものに直しました。

そのあと再起動して、ちゃんとWinXPが通常モードで立ち上がったんですが、ココから先もまた大変でした。
XPが起動後すぐに、大量のドライバを読み込み始めたのです。
マウス、キーボード、VGA、USBヒューマンインターフェイス、カードリーダ……etc.
そして最後につまずいたのが、IDEチャネル。いくらドライバをインストールしようとしても、
「プラットフォームが違います」とエラーが出てしまい、インストールできません。

ここまでですでに真夜中でして、この日はしかたなく寝ようと思い、電源を切ろうとしたんですが
ここで最後に「電源を切る準備ができました」という表示がでてしまい、
もうなにがなにやら……という状態になってしまいました。

こういうことやってると、自分はPC初心者なんだなあと実感しますね。
というか、dllなんか書き換えるなよ、自分!
さて、どうしようかな……
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Linux World 10月号と11月号 ... | TOP | インストールは失敗続き »
最新の画像もっと見る