Linux World 10月号と11月号 -悩ましい選択-

πさんのところを見ていたら、
■Vine　Linux3.0　インストールしました。
という記事がありました。
最近πさんのLinuxアリジゴクに片足半分持っていかれてるRemとしては気にならないはずはないです。
というわけでさっそくちぇーっく！

ふむふむ、記事を読むと「Linux World 10月号」に、Vine Linux 3.0のCD-ROMがついてるのかぁ。
これはさっそく実物をチェックせねば！

……と意気込んだのが昨日の夜でした。
んで、今朝ちょっと遅めに家を出て（二度寝しましたです、はぅ）
大学の生協でLinux Worldを探すこと数分。
なかなか見つからないと思ったら実は目の前にちゃんとあったという、お決まりなボケをかましつつ、
（灯台下暗しともいいますね（・・；））
やっと見つかった「Linux World 11月号」！

……？
あれ、10月号じゃないよ？
あ、毎月24日発売なんですね。

まあいいや、とりあえず読んでみようと表紙を見ると、こうありました。


特集：お試し利用だけじゃもったいない KNIOPPIXを使い倒す！


え……KNOPPIXですかっ！
よりによって、KNOPPIXの特集ですかっ！
ひょっとしてこれは、

「Vine Linuxに乗り換えるんじゃない、
オマエは、KNOPPIXをつかうのぢゃ！」

という、Linuxの神様（←誰やねん、ソレ？）のお達しですかっ！


さて、どうしましょ。
ある程度触って経験のあるKNOPPIXを使いこなす為に、11月号を買うもよし、
他のディストリビューションも使っておいて損はないので、本屋で10月号ほ探して買ってくるもよし。

ただし問題は、Linux Worldが一冊1390円もすること。
毎月お財布が悲鳴を上げているRemにとって、一月に２冊はしんどいです。
まずは……どっちだろ？ とりあえず11月号買って、KNOPPIXに走ろうかな……
Vineも触ってみたいんだよなぁ……

優柔不断なRemなのでした。