
2018年6月5日。
仕事の合間を縫って、アジサイを撮ってきました。
撮影機材はPENTAX K-3とPanasonic DC-GF9。
K-3はDFA100mm macroとDA 10-17mm Fisheyeをつけて、
それ以外の画角はGF9に12-60mm安をつけてカバーするという、最強の布陣です(*´ω`)
まずは六義園へ。

これは手まり咲きのアジサイ。
一般的にアジサイと聞くと、こういうのを思い浮かべる人が多いのでは。

かなり寄ってみました。手持ちじゃピントが厳しいですね(´・ω・`)
アジサイのこの部分は花びらと思われがちですが、
装飾花といって「萼(がく)」が変化したもの。
右下の暗がりの部分に見えている、ひょろっと伸びているやつが花なのです。

こちらはガクアジサイ。
萼が目立つからガクアジサイなんだと思ってたら、
「額」アジサイ、すなわち額縁のように装飾花があるからなんだとか。

一方こちらはヤマアジサイの「七段花」。
儚い雰囲気の品種ですね。

これは「深山八重紫」というヤマアジサイ。
すっと伸びた先にある八重咲の装飾花は存在感抜群で、
これは写真映えする品種ですねぇ。

ピンク色の装飾花がかわいい「紅やま」。
ここまでくるとパッと見てアジサイだとは思わない人も多いのでは。
ちなみにこの写真はGF9+12-60mm安のテレ端での撮影です。
等倍レベルのマクロ撮影を狙わず花全体を入れるのであれば、
このレンズでも十分間に合いますね。さすが便利ズーム。
アジサイのうち日本古来のものはヤマアジサイの方です。
手まり咲きのものは西洋で品種改良されたものということで、
六義園ではこの「和のアジサイ」を育てているのだとか。
六義園から歩いて20分ほどで白山神社へ。
ここのアジサイを撮るのは2015年と2016年に続いて3回目です。



装飾花の丸まったタイプもありました。
クローズアップして撮るとかわいいんですよ、これ。
引きで撮るとそうでもないけど
マクロ撮影に飽きたところで、魚眼も試してみました。


これはなかなか面白いですね。
でも日ノ丸構図ばっかりになりそうで、なかなか難しい。
AF精度と追尾AFの効き具合を考えると、花の撮影はK-3よりGF9の方が楽かもしれません。
それでもたまに、光学ファインダーを覗きたくなることがあるので、一眼レフは手放せませんが。
仕事の合間を縫って、アジサイを撮ってきました。
撮影機材はPENTAX K-3とPanasonic DC-GF9。
K-3はDFA100mm macroとDA 10-17mm Fisheyeをつけて、
それ以外の画角はGF9に12-60mm安をつけてカバーするという、最強の布陣です(*´ω`)
まずは六義園へ。

これは手まり咲きのアジサイ。
一般的にアジサイと聞くと、こういうのを思い浮かべる人が多いのでは。

かなり寄ってみました。手持ちじゃピントが厳しいですね(´・ω・`)
アジサイのこの部分は花びらと思われがちですが、
装飾花といって「萼(がく)」が変化したもの。
右下の暗がりの部分に見えている、ひょろっと伸びているやつが花なのです。

こちらはガクアジサイ。
萼が目立つからガクアジサイなんだと思ってたら、
「額」アジサイ、すなわち額縁のように装飾花があるからなんだとか。

一方こちらはヤマアジサイの「七段花」。
儚い雰囲気の品種ですね。

これは「深山八重紫」というヤマアジサイ。
すっと伸びた先にある八重咲の装飾花は存在感抜群で、
これは写真映えする品種ですねぇ。

ピンク色の装飾花がかわいい「紅やま」。
ここまでくるとパッと見てアジサイだとは思わない人も多いのでは。
ちなみにこの写真はGF9+12-60mm安のテレ端での撮影です。
等倍レベルのマクロ撮影を狙わず花全体を入れるのであれば、
このレンズでも十分間に合いますね。さすが便利ズーム。
アジサイのうち日本古来のものはヤマアジサイの方です。
手まり咲きのものは西洋で品種改良されたものということで、
六義園ではこの「和のアジサイ」を育てているのだとか。
六義園から歩いて20分ほどで白山神社へ。
ここのアジサイを撮るのは2015年と2016年に続いて3回目です。



装飾花の丸まったタイプもありました。
クローズアップして撮るとかわいいんですよ、これ。
マクロ撮影に飽きたところで、魚眼も試してみました。


これはなかなか面白いですね。
でも日ノ丸構図ばっかりになりそうで、なかなか難しい。
AF精度と追尾AFの効き具合を考えると、花の撮影はK-3よりGF9の方が楽かもしれません。
それでもたまに、光学ファインダーを覗きたくなることがあるので、一眼レフは手放せませんが。