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Rem的BLOG論……なのかなぁ

2004-10-08 18:35:56 | Weblog
うわ、今数えてみたら、今日のエントリ全部合わせると3000文字ですよ。
原稿用紙7.5枚分ですよ……自分でもちょっと驚き。

それでもたかだか6kBなんですけどね。
このペースで書いていっても、フロッピーディスクを埋めるのには200日かかります。
CD-ROMだと108000日、つまり300年かかります。って、そんなに生きてないですね。
ちなみにDVDを埋めるには2100年……ブルーレイディスクだと……(以下略)……

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なーんてバカな計算をやっていてふと思ったのですが、今まで半年ほどgooブログを続けているけど、
私はこれまでにいったいどれくらいの文字を打ったんでしょうね?

ちょっと数える気はしないですけど、毎日結構な文字数を打っている気がします。

gooブログを始める前にもHPを持っていて、そこでも文章をつらつらと書いていましたが、
今みたいにほぼ毎日更新なんてことはしてなかったですから、ここ半年で綴った文章は相当な量だと推測できます。
もしかすると、人生(といっても余り長い方ではないですけど)で一番文章を書いているんじゃないでしょうか?

そう考えると、BLOGというものの深みと言いますか、醍醐味とでも言いますか、
自分はそういったものにしっかりウッカリはまっているんだなぁ、とつくづく思いますね。

HPは管理人から読者へと、一方的に情報が送られるもの。
BBSは、不特定多数の人間から不特定多数の人間へと情報交換がなされるもの。

それに対してBLOGは、管理人から読者へ情報が提供され、その情報に対して読者が反応を示す。
そしてそれにまた管理人が反応する。つまりHPとBBSの混ざったもの。それがBLOG。


それでですね、この管理人⇔読者の相互関係って、ラジオ番組みたいだと思いませんか?

って、別にRemがラジオ狂だったからじゃないですよ。でも、最近友人に「BLOGって何?」と聞かれたときに
「管理人と読者がそれぞれの立場でコミュニケーションをする、ラジオ番組みたいなもの」
なんて例えをしたら、そんな風に考えるようになりました。
パーソナリティーが一人でトークをするラジオ番組みたいだな、と。つまり、
1.管理者が伝えたい話題について記事を書く(=パーソナリティーが話したいことを話す)。
2.その記事が面白いと、コメントがつく(=話が面白いと、感想の葉書やメールが来る)。
3.そのコメントに対して管理者がまたコメントをする(=届いた葉書やメールについて、番組内で返事を話す)。
というような対応があるんじゃないかなあ、と思ったんです。

どちらにも言えるのは、「伝えたいコト」があるから表現する、ということ。
これ、忘れちゃいけないことだなあと思う。

ということは……もっと分かりやすい文章を書くように心がけないといけない、ということですね。
伝えられる文章を書くのは難しいですが、なるべく「伝えられる文章」に近づけるよう、頑張りたいと思います。


なんだかこう、漠然としたものだけど。
半年やってきた中、Remが思ったblog論なのでした。




追記。この記事を加えたら4000文字になりました(笑)。
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