2019年8月29日。
2日目後半は桔梗駅から路線バスで五稜郭へと移動し、五稜郭周辺を観光したのち函館駅へ。
夕方からは函館山へ路線バスで移動し、日本三大夜景にも数えられる函館山からの夜景を堪能します。
そこから2,3分歩けば五稜郭タワーに到着です。

五稜郭タワーの展望室は900円かかります。
ちょっと高い(;^ω^)

ただ、五稜郭の全景を見たかったらここに登るのが一番なわけで。

反対側を見ると、函館の街と函館山が見られます。
そして海の向こうには本州の陸地も見えていました。
天気が良くなくても見えるんですねぇ。
遅めのお昼をとることにしました。
この日の昼食は、函館の名物ハンバーガーショップ、ラッキーピエロ。
14時にもなれば五稜郭公園前店も空いてるだろうと目論んでいたのです。
が、さすが観光地ということで、この時間でも混みあっている様子。
しかたないので10分ほど南へ歩き、本町店に行ってみることに。

お、こっちは空いてるみたい。

注文したのは人気No.2だというラッキーエッグバーガーとラッキーガラナ。
合わせて550円とお値打ち価格です。
作り置きおかず注文ごとに作るので、支払いを終えてから少し待ちました。

ハンバーグと目玉焼きをはさんだ、ずっしり330gのハンバーガーです。
肝心の味はというと、洗練より豪快という感じでして、
すっごくおいしいハンバーガーというわけではありません。
でもこの値段でこのボリュームで、
しかもアツアツをいただけるというのはポイント高いかな。
ちなみに人気No.1はチャイニーズチキンバーガーだそう。
今回はチキンの気分じゃなかったので、次回来た時に頼んでみようと思います。
タワーに登っただけで五稜郭の中に入ってないことを思い出しまして、慌てて五稜郭公園へと戻りました。

初めは箱館奉行所としてつくられ、
その後は箱館戦争の戦地となった場所ですね。

すべてが復元されたわけではなくて、
3分の1はだけ復元されたそうです。
五稜郭の見学を終えて、今度こそ函館駅へ。
五稜郭公園入口バス停から路線バスで函館駅前へ移動します。
このバスの車内で函館バス専用1日乗車券「カンパス」を購入し、
この日の夕方以降の移動の準備をしておきました。


7年ぶりの函館駅。
函館山へと向かうバスに乗り込みます。

今回は函館山登山バスを利用しました。
15~20分に1本程度と運行本数も多く、料金は片道400円。
バス・市電の1日/2日乗車券やカンパスなどの範囲にも含まれているので、
今回はカンパスを使って乗りました。
箱館山登山バスは往復すると800円。
いっぽうカンパスも800円なので、函館山往復だけでもトントン、
それプラス1回の乗車で元が取れてしまいます。
函館山へバスで向かうなら、カンパスの購入がお勧めです。
函館駅前から函館山へは約20分かかります。
夏場なら18時のバスに乗れば、夕焼けと夜景の両方を楽しめるでしょう。

山頂展望台は多くの人でにぎわっていました。
8月末ということで、修学旅行の小学生が多かった印象です。
北海道の夏休みは短めと聞くので、夏休み明けが修学旅行なのかも。

夜景で有名な函館山ですが、夕焼けもなかなかのもの。
しばらくして暗くなってきたので、展望デッキの方へ移動してみます。

うわぁ……

写真を撮るスペースなんて見つからないくらいに混んでました(;´Д`)
しかたがないのでロープウェイ駅の南にある、漁火公園へ移動します。

こちらもそれなりに居るものの、明らかに少なめ。

漁火公園側から見ると、ロープウェイの駅やロープが入ってしまうのが難点ですが、
落ち着いて夜景を撮れるという意味ではずっとマシでした。

星撮り用に買ったDA☆11-18mmF2.8の、
暗所撮影一発目は夜景撮影になっちゃいました。
フォーカスクランプって、星だけじゃなく夜景撮るときも便利なんですね。


函館山山頂の滞在時間は1時間ほど。
バスに乗って函館駅へ戻ります。

ロープウェイも激混みでしたし、路線バスの方もなかなかの行列でした。
これで2019年1月の神戸、2018年1月の長崎に続いて、
日本三大夜景を踏破したことになります。
神戸摩耶山や長崎稲佐山に比べると、函館山は観光客の量が桁違いでした。
2日目はこれにて終了。
3日目は函館からフェリーで大間にわたり、恐山観光です。
2日目後半は桔梗駅から路線バスで五稜郭へと移動し、五稜郭周辺を観光したのち函館駅へ。
夕方からは函館山へ路線バスで移動し、日本三大夜景にも数えられる函館山からの夜景を堪能します。
五稜郭タワー
桔梗駅前のバス停13:04発の、函館バス33系統函館バスセンター行きに乗車し、五稜郭公園入口バス停で下車。そこから2,3分歩けば五稜郭タワーに到着です。

五稜郭タワーの展望室は900円かかります。
ちょっと高い(;^ω^)

ただ、五稜郭の全景を見たかったらここに登るのが一番なわけで。

反対側を見ると、函館の街と函館山が見られます。
そして海の向こうには本州の陸地も見えていました。
天気が良くなくても見えるんですねぇ。
昼食はラッキーピエロ
五稜郭タワーから降りると、時刻はもう14時。遅めのお昼をとることにしました。
この日の昼食は、函館の名物ハンバーガーショップ、ラッキーピエロ。
14時にもなれば五稜郭公園前店も空いてるだろうと目論んでいたのです。
が、さすが観光地ということで、この時間でも混みあっている様子。
しかたないので10分ほど南へ歩き、本町店に行ってみることに。

お、こっちは空いてるみたい。

注文したのは人気No.2だというラッキーエッグバーガーとラッキーガラナ。
合わせて550円とお値打ち価格です。
作り置きおかず注文ごとに作るので、支払いを終えてから少し待ちました。

ハンバーグと目玉焼きをはさんだ、ずっしり330gのハンバーガーです。
肝心の味はというと、洗練より豪快という感じでして、
すっごくおいしいハンバーガーというわけではありません。
でもこの値段でこのボリュームで、
しかもアツアツをいただけるというのはポイント高いかな。
ちなみに人気No.1はチャイニーズチキンバーガーだそう。
今回はチキンの気分じゃなかったので、次回来た時に頼んでみようと思います。
再び五稜郭
お腹を満たしたら函館駅へと移動しホテルにチェックイン、と思って路線バスに乗ろうとしたんですが、タワーに登っただけで五稜郭の中に入ってないことを思い出しまして、慌てて五稜郭公園へと戻りました。

初めは箱館奉行所としてつくられ、
その後は箱館戦争の戦地となった場所ですね。

すべてが復元されたわけではなくて、
3分の1はだけ復元されたそうです。
五稜郭の見学を終えて、今度こそ函館駅へ。
五稜郭公園入口バス停から路線バスで函館駅前へ移動します。
このバスの車内で函館バス専用1日乗車券「カンパス」を購入し、
この日の夕方以降の移動の準備をしておきました。


7年ぶりの函館駅。
函館山の夜景
駅前のホテルにチェックインし、荷物を置いたら再び函館駅前へ移動し、函館山へと向かうバスに乗り込みます。

今回は函館山登山バスを利用しました。
15~20分に1本程度と運行本数も多く、料金は片道400円。
バス・市電の1日/2日乗車券やカンパスなどの範囲にも含まれているので、
今回はカンパスを使って乗りました。
箱館山登山バスは往復すると800円。
いっぽうカンパスも800円なので、函館山往復だけでもトントン、
それプラス1回の乗車で元が取れてしまいます。
函館山へバスで向かうなら、カンパスの購入がお勧めです。
函館駅前から函館山へは約20分かかります。
夏場なら18時のバスに乗れば、夕焼けと夜景の両方を楽しめるでしょう。

山頂展望台は多くの人でにぎわっていました。
8月末ということで、修学旅行の小学生が多かった印象です。
北海道の夏休みは短めと聞くので、夏休み明けが修学旅行なのかも。

夜景で有名な函館山ですが、夕焼けもなかなかのもの。
しばらくして暗くなってきたので、展望デッキの方へ移動してみます。

うわぁ……

写真を撮るスペースなんて見つからないくらいに混んでました(;´Д`)
しかたがないのでロープウェイ駅の南にある、漁火公園へ移動します。

こちらもそれなりに居るものの、明らかに少なめ。

漁火公園側から見ると、ロープウェイの駅やロープが入ってしまうのが難点ですが、
落ち着いて夜景を撮れるという意味ではずっとマシでした。

星撮り用に買ったDA☆11-18mmF2.8の、
暗所撮影一発目は夜景撮影になっちゃいました。
フォーカスクランプって、星だけじゃなく夜景撮るときも便利なんですね。


函館山山頂の滞在時間は1時間ほど。
バスに乗って函館駅へ戻ります。

ロープウェイも激混みでしたし、路線バスの方もなかなかの行列でした。
これで2019年1月の神戸、2018年1月の長崎に続いて、
日本三大夜景を踏破したことになります。
神戸摩耶山や長崎稲佐山に比べると、函館山は観光客の量が桁違いでした。
2日目はこれにて終了。
3日目は函館からフェリーで大間にわたり、恐山観光です。