
PCを新調してディスプレイも新調したらPCの使い方が変わってきました。
今までは1024×768だったので、基本は全画面表示だったのですが、
1920×1200の広大な表示領域を得てからは全画面だと逆に使いにくいので、
今までとは違っていくつかのウィンドウを広げています。
しかもメモリ3.2GB+RAMディスク上にページファイルなんてことをやってるので、
起動したプログラムは起動しっぱなしになっています。
しかしそうすると、ウィンドウがいくつも重なってしまうため、
使いたいプログラムをアクティブにするのに手間がかかってしまいます。
私は基本的にAlt+Tabでウィンドウを切り替えている人なので、特に厄介です。
そこで、お目当てのウィンドウにすぐにアクセスできるようなソフトは無いかと探してみたわけです。
いくつかあるようですが、いま使っているのはTaskCollectionというフリーソフトです。
TaskCollection - 探しているタスクやウィンドウを一発で選択 http://labo.piny.jp/taskcollection/
このソフトを起動させておくと、Windows+1を押すことで現在開いているウィンドウの内容をサムネイル化して並べてくれます。
Mac OSでいうところのExposéのような動作をしてくれるわけですね。
これでいくらウィンドウを開いても、簡単にアクセスできるようになります。
ただしいくつかのプログラムは正常に表示してくれないようです。
私の試した中ではFreeMindは内容が表示されませんでした。
ちなみに僕は、ツールなどは使わず微妙にずらして重ねたり、最小化→タスクバーから呼び出し ということをやっています。
いつも同じウィンドウサイズで開くようにしておけば楽なんですが、そのあたりの話はまた今度記事にしますね。