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LUMIX DC-GF9を修理に出した話

2022-05-15 00:42:07 | カメラ・レンズ
 
サブカメラとして使っているLUMIX DC-GF9も、2017年5月末の購入からそろそろ5年が経ちます。
最近使っていて気になっていたのがセンサーの汚れ。
通常の写真では気にならないものの、青空を撮ったときなどにゴミの映り込みが気になっていたのです。





ブロワーで吹いてみたり、PENTAXのイメージセンサークリーニングキットO-ICK1
通称ぺったん棒で自分で掃除をしてみてもうまく取れません。




ヨドバシカメラで買った際に延長保証をつけていたので、保証期間終了すれすれのところで修理に出し、
点検ついでにセンサー清掃もしてもらおうと軽い気持ちで預けてみました。



そしたら数日経って、修理業者から電話がかかってきまして、

「センサーの汚れが表面ではなく内部に入り込んでいるため、部品交換対応となる。
修理費は高額になり、延長保証限度額からはみ出てしまうが修理しますか?」

とのこと。
だいたい1万数千円を追加で払う必要があるようです。

ちょっと悩んだものの、そのまま修理してもらうことにしました。
追加額が1万円台とそこまで高額でなく、買い換えるよりは安く済みますし、
そもそもPanasonicもOlympusも小型マイクロフォーサーズ機を出す気配がなくて、
買い換え候補も無いので、修理して使い続けるのが良いだろうと判断したわけです。
その後は

2022/04/15:ヨドバシカメラ修理窓口にて依頼
2022/04/22:修理業者から延長保証限度額オーバーの連絡、修理続行を指定
2022/04/30:ヨドバシカメラ修理窓口から修理完了の連絡


という流れで修理が進み、無事に汚れの取れたGF9が手元に返ってきました。
具体的にかかった金額は、以下の通り。

修理技術料8800円 
撮像機構 部品代42200円 
消費税5100円 
合計56100円 
延長保証充当ポイント-39735円 
追加支払い額16365円 


オーバーホールに出したついでにセンサーが新品になったと思えば、安かったんじゃないでしょうか。
それに、なかなか消費しにくかったヨドバシゴールドポイントも使うことができましたし。


これでまた数年、いろんなところに持って行って、働いてもらうことにします。
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