続・読書ノート用ノート探し

読書ノート用ノートを求めて東奔西走。
都民の日で授業がないのをいいことに、新宿にある文房具屋を片っ端から回ってきました。

１．ヨドバシ ビジネス館 → ２．世界堂 新宿西口店 → ３．Office Depot NSビル店 → ４．三省堂 都庁店 → ５．丸善 新宿エステック店 →
（本日開店のスターバックス三井ビル店で休憩 and 授業準備）
→ ６．伊東屋 新宿店 → ７．丸善 新宿京王店 → ８．東急ハンズ 新宿店 → ９．Tools 新宿店

というすさまじい動き方をしてきたので、さすがに疲れてます……
地図で見るとこんな動線です。



クリックで拡大。各お店の場所が分かります。

移動距離は4.3kmだそうで、自宅と最寄り駅との往復の2.5kmを足すと、今日一日で7km近く歩いていますね。
万歩計つけたらいくついったかな……（チガッ


で、今日の収穫。


　無しっ！　Σ（´Д｀|||


いやぁ、昨日考えていたようなノートって無いものですね。

ニーモシネのN195 A5ノートはだいたいどこのお店にも売っていました。
場所によってはニーモシネ シリーズで１コーナー作っているお店もあるくらいで、
だんだん知名度が上がってきたのかもしれません。
確かに紙もいいし、用途に合わせて色んなサイズがあるのもいいし、罫線もよく考えられているしで、
非常に価値のある文房具だと思います。高すぎない価格設定でいて、高級そうに見えるのもいいですし。
正直言って読書ノートとして使うにも、N195ならちょうどいいと思います。
けれどもうちょっと高級そうなノートが欲しかったので、今回はパスしました。ごめんよニーモシネ……



そしてニーモシネ以上にたくさん見かけたのがMoleskineですね。
今日回ったお店の中ではOffice Depot以外の全ての場所で売られていた気がします。
Moleskineの最大の利点は、大きめの文房具屋に行けばたいていは手に入るというところかも（笑）

肝心のMoleskineの感想ですが……本文の紙がなんとなく気に入らなかったのでパスです。
表紙の硬さとか、ブックバンドが付いているところなどは気に入ったんですけど、
クリーム色の紙がなんだか気になっちゃったんですよね。ただ私の趣味に合わなかっただけでしょう。


そして一番気になっていたGクラッセのA5 製本ノートはというと、どこででも見つからず。
ただ最後に寄ったToolsにA6のものがあったので触ってみたところ、これがなかなか好感触でした。
書店で売られているハードカバーの書籍のように非常に硬い表紙をしていて、
もはやノートというよりも何も書かれていない本ですね、これは。
しおり紐が付いていたり、銀付けされていたりと非常に見た目もよかったです。


ということで、しばらくは「Gクラッセ A5 製本ノート」を探してみることにします。
早いところ見つけないと読書ノートを始められないので、今度は御茶ノ水のToolsからヨドバシアキバの文具売り場を経由して、
東京駅周辺まで探してこようかなとか思ってます。