銀座の松屋にて「LAMY ドイツデザインの精緻」という企画展が開かれてるんだとか。
誠 Biz.ID:万年筆1本作るのに6年――「LAMY ドイツデザインの精緻」展を見てきた http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0907/23/news063.html
注目すべきは10月に発売予定の万年筆「dialog3」。
「文具箱」の日記帖の7月28日発売「趣味の文具箱vol.14」の目次の中にも
その名前を確認することができますが、
円筒形の本体をツイストすることで、14金のペン先が出るキャップレスタイプの万年筆 |
だそうです。パイロットのキャップレスと違い、クリップは筆記時に引っ込むんだそう。
丸っこくって持ちにくそうな気がしなくもないですが、
写真を見る限りでは梨地の処理がされているっぽいので、滑らないのかもしれません。
コンバータ・カートリッジの両用式で、価格は3万3600円。
LAMY2000とcp1の間の価格帯です。キャップレスタイプで中字のものがあると
便利だと思っているので気にはなるけど、ちょっと手軽には買えないなぁ。