上田新聞blog版さんのところでこんな記事を発見しました。
詳しい画像はコチラにありますが、確かに5101MHzと確認することができます。
5GHz……これでπ焼きしたら、すごい結果が出そうです。
安定動作するとは思えませんけどね。
そして、-102.2℃というのも確認できます。
いったいどうやってこの温度にしたのか、ちょっと気になるところです。
例えばドライアイスなら-78℃にしかならないし安定しないので違うでしょう。
液体窒素なら-196℃(78K)なんで、これを使ったと思うのですが、それにしては温度がちょっと高い気もします。
単にこの温度で安定しただけかもしれませんが、どうやって冷却したのかちょっと気になります。
ちなみにこれはいらぬ知識ですが、液体窒素ってミネラルウォーターよりも安いんですよ。
実は1リットルで100円もしないんです。六甲のお○しいい水なんかよりも安いんです。
理由は簡単なこと。材料費がかからないからです。
ほら、皆さんの周りにたくさんあるでしょ、窒素って。
大気の成分の7割以上は窒素ですから、これを冷せばハイ出来上がり。
そんなわけで、液体窒素は安いんです。
それに比べて液体ヘリウム(4.2K)は高いです。1リットルで2000円くらいになります。
うちの研究室では一度に60リットルとか購入してますが、計算するとざっと12万円……。
こりゃあ、失敗できないです……。
あれ?
CPUの話をしてたのにいつの間にか冷却材の話になってしまいました。
しっぱいしっぱい……。
Prescott P4-3.2Gで5.1Gを達成 | ![]() | ||
http://nueda.main.jp/blog/archives/000683.html | |||
詳しい画像はコチラにありますが、確かに5101MHzと確認することができます。
5GHz……これでπ焼きしたら、すごい結果が出そうです。
安定動作するとは思えませんけどね。
そして、-102.2℃というのも確認できます。
いったいどうやってこの温度にしたのか、ちょっと気になるところです。
例えばドライアイスなら-78℃にしかならないし安定しないので違うでしょう。
液体窒素なら-196℃(78K)なんで、これを使ったと思うのですが、それにしては温度がちょっと高い気もします。
単にこの温度で安定しただけかもしれませんが、どうやって冷却したのかちょっと気になります。
ちなみにこれはいらぬ知識ですが、液体窒素ってミネラルウォーターよりも安いんですよ。
実は1リットルで100円もしないんです。六甲のお○しいい水なんかよりも安いんです。
理由は簡単なこと。材料費がかからないからです。
ほら、皆さんの周りにたくさんあるでしょ、窒素って。
大気の成分の7割以上は窒素ですから、これを冷せばハイ出来上がり。
そんなわけで、液体窒素は安いんです。
それに比べて液体ヘリウム(4.2K)は高いです。1リットルで2000円くらいになります。
うちの研究室では一度に60リットルとか購入してますが、計算するとざっと12万円……。
こりゃあ、失敗できないです……。
あれ?
CPUの話をしてたのにいつの間にか冷却材の話になってしまいました。
しっぱいしっぱい……。
これからもよろしくお願いします。
以下のリンク先にガンガンOCされている写真がありますよ^^;
http://nueda.main.jp/blog/archives/000400.html
http://nueda.main.jp/blog/archives/000518.html
リンク先、色々見てみました。
5GHz以上はやっぱり液体窒素冷却なんですね。
そして、5GHzを超えるとπ焼きは20秒台ですか。
完全に私の知らない世界です(汗)