
というわけで、アサヒヤ紙文具店さんで買ってきた文具の紹介です。
まずは今週ずっと捜し求めていた、Gクラッセ モノクロームのA5上製本ノート。
白にするか黒にするかで迷ったんですけど、読書ノートとして長く使っていくことを考えて、
汚れの目立ちにくい黒にしました。白も上品でいいのですけど、やっぱり汚れますよねぇ。
なので銀付けとのコントラストが映える、黒のほうを選びました。
写真を見ての通り、ノートというよりもこれはもはや本。
手にした持ち主が、それ以降の人生を書き記していくための真っ白な本です。
表紙を開くとこんな感じ。普通のノートにはありえないほどの、しっかりとした作りです。

中身。9ミリという少し太めの罫線になっています。
罫線の色は薄めの灰色なので目立ちません。書くときや読むときに気にならない薄さです。

小口の銀付け。このノートに決めた理由の半分くらいはこの銀付けです。
こんなノート、滅多にありませんからね。
机の上にノートを置いておくと、とてもかっこいいです。

そしてページを開くたび、ページの端に一条の光が走る!
感動モノです。

お値段は120枚240ページで1575円とノートとしてはかなり高め。
ですがこれだけしっかりした作りをしていて、長期保存ができるとなれば決して高すぎはしないはず。
さっそく読書の記録をつけていきたいと思います。