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最近の万年筆とインクと用途

2009-09-27 01:44:43 | 万年筆


カスタム823フォルカン+自作ブレンド「葡萄色


平日だとこれを一番使っています。
ペン先が独特の柔らかさを持っていて、早書きにはあまり適さないのですが、
文字に抑揚が付くのが楽しいのでついつい使ってしまいます。
職場に置いてあるロディアに仕事の内容を書き付けたり、授業の用意に使ったり。
以前記事にしたように、ペン先のしなりをうまくつかってマインドマップを書いたりもしています。

半透明茶軸の見た目もいいですし、今一番気に入ってるペンです。
ごめんよ743WA……





カスタム743ウェーバリー+色彩雫「孔雀



まとまった時間の取れる休日には読書ノートを作ることが多いので、
823FAと入れ替わって休日に一番使われているペンになります。
なめらかなのでガシガシ書くのに向いてますね。




キャップレスデシモ(F)+ウォーターマン サウスシーブルー


スーツの内ポケットに常備しています。
ノックするだけで使えるので、ジョッターと組み合わせてちょっとしたメモを取るときに
よく使っています。あとは読書中の傍線引きにも使いますね。



パイロット 万年筆組み立て教室のペン(F)+色彩雫「躑躅



鉄ペンでしかもFなのでカリカリいいますけど、300円なので割り切って使ってます。
が、授業ノートのマーカーや、手帳への書き込み、問題演習時の朱入れなど、
実は意外と言っていいほど活躍しています。



セーラー プロフェッショナルギア(中字)+極黒



もともと消えてはいけないところで使うためのカーボンインクですが、
試験期間でもなければ重要書類に書き込む機会は少ないですし、
もともと黒インクで書かれた文字はあまり好みで無いので、買ったのにあまり使ってません。
書き味自体は悪くないので勿体無いと感じているんですけどね。



ラミー サファリ(F)+色彩雫「躑躅



躑躅」を入れているペンは2本ありまして、
こちらは丸付けなんかに使ってます。あとは大きめのメモやマーカー替わりかな。



パイロット プレラ(M)+パイロット ブルーブラック



金ペンを使うようになってからは、とんとご無沙汰です。
しかし自室の机に置くようにしたら、メモによく使うようになりました。
勘合式のキャップはさっと使えていいですね。



プラチナ プレピー

以前はアダプターを噛まし、エルバンやモンブランのインクを使っていましたが、
最近は色彩雫 冬将軍 、ウォーターマン サウスシーブルーを入れたものしか使ってません。
マーカー代わりのペンですね。

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