
Javaアプリ版で一足先に対応されていたストリートビューに、
バージョン2.0.3.9にてWindows Mobile版Googleマップも対応しました。
使ってみると、Javaアプリ版とはちょっと使い勝手が違います。
決定キーで呼び出したメニューからストリートビューを選択して見るところは同じです。
Java版ではそのあと地図の上に小さく表示されるプレビューモード(?)があり、さらに左ソフトキーから
拡大表示を呼び出せたのですが、WM版では最初から全画面で表示されます。
全画面表示一択です。
当然データ量も多くなるため、ストリートビューの切り替えが少し遅いです。
なので「ストリートビューの写真から地図上の現在位置を把握」という使い方には厳しいかもしれません。
とはいえリアルQVGA化したX02HTで、フルスクwを使うと全画面化できるという利点もあります。
Java版だと画面下部にすき間ができちゃうんですよね。
なので、もうしばらくはJava版とWM版を共存させて使ってみます。
JavaVMやキャッシュなど、メモリをそれなりに食ってしまうのも、しばらくはガマンかな。