田辺まりこのセクシャルアカデミー

田辺まりこがあなたの恋愛偏差値Upのお手伝いをするブログですっ!

彼女の緊張感をほぐす、絶妙な座り方

2012-08-31 20:07:00 | 恋愛ブートキャンプ

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みなさん、こんばんは。
田辺まりこです。





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究極の快感をえられるセックスがここにあります。
目からうろこの、そのやり方とは!?




先日、カフェでお茶を飲んでいたときのこと。

隣のテーブルのカップルはまだお付き合いして間もないか、ひょっとすると付き合ってはいないのかな?
明らかに好意は丸出しなのですが、言葉遣いがとても固いんです。言葉だけでなくその話す内容も、おずおずと歩み寄る感じ。ああ、まだ親しくは無いんだなあと見てとれます。

ただカフェなので仕方ないのですが、そんな緊張感がとれないカップルでも向かい合わせのテーブルに座らせられて、お互いの顔を真正面から見据えるわけで、そうなるとさらに緊張感が高まるようなんですね。

初めてのデートはもちろん、まだ彼女と親しくなってない場合は、正面に座るよりカウンターで同じ方向を向いて座るのがオススメです。

正面だと視線のやり場に困るときが必ずきます。
24時間いちゃいちゃできるラブラブカップルなら大丈夫。真正面から相手をしっかり見つめていればそれでしあわせですが、まだ親しくない場合は真正面は緊張感を高めるだけ。これからもっと親しくなろうとしているのに、緊張していては彼女も打ち解けてくれません。

同じ方向を向いて座るのは、同じものを見ているということ。
お互いの顔は見えなくとも、同じモノを見ているという安心感が、彼女をリラックスさせます。
ムードのある夜のお店が、カップルをカウンターに座らせるのはそういう理由もあるんですね。

また並んで座る場合、左耳に話しかけると相手の右脳に届くと言われています。
つまり彼女を右側、自分は左に座るのです。
ちょっと覚えておくといいかも。

ただし女性によっては「私の決め顔は右から見た顔」という人もいます。女性はいつでもキレイに思われたいもの。右脳、左脳よりもそっちが優先するものです。どちらに座るかは女性に決めてもらうのがいいかもしれませんね。中には「ご飯を食べやすいから、お箸を伸ばしやすい左がいい」という人だっているくらいですから(笑)


まだ付き合いが浅いうちは、真正面より隣。
覚えておきましょう。