区切りの良い日でもなければ特別な日でもないのに、
ブログ記事を投稿しました。
本当に久々というよりも、
ほぼ初めての投稿のようなものなので、
プロフィール紹介のような記事です。
占いに関心を持ちだして半世紀余り=54年。
占いを学んで研究するようになって30年。
占いを稼業にしだして22年になりました。
占い館ルネッサンスの右京(うきょう)と申します。
キャリアはトータルで54年になりますが、
スタートした時期は1970年=10歳ですから、
2024年=今年で54年目、誕生日で64歳になります。
最初に手にしたのが浅野八郎さんの『占い全書』?
・・・だったと思うのですが、
それが手元に無いので断定できません。
トランプ占いとか、易占いとか、
手相・人相とかを扱った簡便な入門書でした。
ところで、
占いに興味や関心を持つような、
小学生男児は少ないでしょう?
私の場合は、
8歳で父を交通事故で喪い、
10歳で叔父をガンで喪った、
それが運命に関心を持ち、
読み解くキッカケになったのでしょう。
それから4年の月日を経て、
中学二年生の時に『月刊セブンティーン』が刊行され、
今も有名な先生が、
「星座占い」の記事を担当されていました。
執筆者名は変わっていないのですが、
年齢が50代になっているので、
まあ、「いつまでも若い」ってアピールなのかな❓、
若返り術も使えるのか❓、スゴイ!って思っています!
いま話題になっている某芸人さんも、
話題になるより以前にウィキペディアの
プロフィールを変えてあるので、
有名人のタシナミみたいなものなのかなあ?(棒)
ついでに、プロフィールつながりで一言。
世間では、
占いを稼業にする者を「占い師(うらないし)」と呼び、
自らも占い師(うらないし)を名乗るのが一般的ですが、
公的な専門教育を修了したり、
認定資格を得て「〇〇師」と呼ばれる方に対して、
気恥ずかしさを感じるというか、少々複雑なのです。
占いには、公的な資格制度なんて有りませんからね。
それで、「先生」なんて呼ばれたら申し訳なく思うのです。
実際のところ、公的な資格制度を経て「認定占い師制度」が
始まったとしても、自己肯定感が強い方とか、
面の皮が厚い方だとかにとっては他人事になりそうで、
虚業の誹り(そしり)を免れないのでは❓
って不安になってしまうのですよ。
右京=うきょう
占いを稼業にしだして21年余り経っても探求心は衰えませんが、
名ばかり占い師が後を絶たないというか、それで成り立つ、
それに失望しているのも事実なのですね。
このような次第で占い師という呼称を封印して、それに替わる呼称として
占い屋+占い家=Uranaiyer (占う人)=右京 にしました。
というわけで、占い屋+占い家=Uranaiyer (占う人)=右京のブログを
よろしくお願いします。
因みに、本日2024年3月28日は、
十二宿が「建(たつ)」、二十七宿が「心(しん)」、二十八宿は「井(せい)」です。
総じて吉日ですが、万人に対する「吉日」というのは成り立ちませんから、普通の日。
普通の日はNormal dayで可もなく不可もなしで、自分次第ということかも❓
以上。
お読み頂きありがとうございます!
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