写真は激動網動画より、人質の腕にナイフを突き刺す犯人 http://news.joy.cn/video/1714885.htm 7/6午後8時30分頃、この犯人謝某(38)は20歳前の女性を人質に取り、ATMコーナーに入る。9時、私服の女特警が交渉に来る。水を与えるが、コーラを要求される。それも毒味までさせている。犯人は人質の腕や脚にナイフ突き刺しており、女性は血だらけだ。9時25分、コーラを犯人に投げ渡し、犯人が拾おうとした瞬間に女特警は犯人を射殺、一発目で頭を撃ちぬいたと思われるが、倒れた犯人に3発かましている。即死であろう。 この動画では犯人が撃たれる前の嬉しそうな野次馬のインタビューもある。如何にも中国らしい。人質が犯人のナイフで傷つけられているのに、あの楽しそうな表情は実にむかつく。こちらの動画は映像がよくないが分かりやすいし、重たくない。 http://www.youtube.com/watch?v=LXT-9Oed6Dg&feature=related 最後に女特警の無邪気な笑い顔が映されているのをお見逃しなく。いくら悪い奴でも人を撃ち殺したばかりであんな表情ができるなんて・・・。 ■唸声一言/民主は負けて、空中分解か? この参院選の結果で民主党内はガタガタにもめるであろう。小沢一郎も再び顔を出すのは間違いない。 第二民主党のみんなの党が票を伸ばした。連立はしないと公言しているが、民主党の得票如何であろう。この状態だとまず連立は損だと思う筈だが。 社民・国民新党は民主党と連立したばかりにその煽りを食らった結果となった。連立を離れた社民党などどうでもよいが、国民新党がいままで通りに民主の独走を止められるのか?民主党内のゴタゴタに国民新党も巻き込まれ、いずれ連立を離脱する。 たちあがれ日本は残念であった。純保守政党でありながら、与謝野氏、義理で押しつけられた杉村氏など、太い一本にならなかったことに因があるのではないか。 この選挙結果で外国人参政権や人権侵害救済法案はとりあえず鳴りを潜めるであろうが、今後も注意は怠りなくしたい。 ■誕生日の音楽映像/芥川也寸志、1925/7/12生 写真は八甲田山のテーマを指揮する芥川氏/YouTubeより 赤穂浪士・八甲田山のテーマ http://www.youtube.com/watch?v=culE1lzqoBI&feature=related 芥川龍之介の三男で85年前の1925/7/12、田端に生まれる。兄は俳優の芥川比呂志。母の文は塚本善五郎海軍少佐の娘。母は弟の山本喜誉司と府立三中(現両国高校)以来の親友である芥川龍之介と知り合い、跡見女学校在学中に結婚する。 也寸志は1947年に東京音楽学校本科を首席で卒業、1948年東京音楽学校で知り合った山田紗織と結婚、1957年に離婚、1960年に草笛光子と結婚、1962年に離婚、1970年に江川真澄と結婚、1988年に肺がんが見つかり2度の手術後、1989年1月31日肺炎のため死去。享年63歳。 |