日本では6月4日は虫歯予防の日であり、虫の日であり、蒸し料理の日。しかし大陸に目を向けると六四天安門虐殺事件のあった日。共産党政権は自国民を殺すことに躊躇しない。中国共産党は党を守るためなら何をやってもかまわないのが共産党員の常識。それに日本侵略は武力侵攻だけではない。
世界的には「中国・天安門広場虐殺の日」だと思います。 1989年6月4日に起こった「六四天安門広場虐殺事件」で「中国の民主化への願い」は完全に殺されました。逆の観点からすると、この日は「中国共産党独裁政権勝利の日」であり「言論弾圧勝利の日」でもあります。中国共産党にとっては「祝日」であり、日本共産党も「こっそり」祝っているはず。
1989, Beijing, China, Bodies of protestors shot by the Chinese army piled up in the corner of Capital hospital after the Chinese army occupation of Tiananmen Square on the 4th June,. 1989. Tiananmen Square Massacre.
https://wholedude.com/2015/06/07/the-evil-red-empire-red-china-communist/pile-of-dead-bodies-bw/
六四天安門事件 中国国内の民主化に一定の理解を示していた元中国共産党中央委員会主席の胡 耀邦(こ・ようほう)が病没したのが1989年4月15日。直後は彼の死を悼む人たちによる哀悼集会がおこなわれていたが、「胡 耀邦主席の改革路線を継続してほしい」という中国国民の声が大きくなるのは当然のことだった。
一方、中国共産党の長老グループの代表格である「小平」は哀悼集会は「反革命動乱」と決め付け、6月4日、天安門広場に集まっていた中国人集会参加者を武力を使って殺戮した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E5%9B%9B%E5%A4%A9%E5%AE%89%E9%96%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6
「反対者は殺す」。これは共産主義者の間では当然の論理。犠牲者の数はソ連共産党の報告書によると3000人。事件後、中国に絶望して「中国を捨てた」中国人も多いですよ。中国から日本に帰化し、積極的に発言されている石平先生もそのお一人です。
日本の外務省 の中には「チャイナスクール」と呼ばれる集団がいて、本来は「日本の国益のために中国研究を行う」はずなのに、いつの間にか「中国の国益のために日本を攻撃する」連中がいます。「元中国大使」とか「元外務省官僚」を名乗る連中の「うさん臭さ」に驚かれた方も多いでしょう。でも、あれは「お仕事」なんです。彼らは「中国に雇われている」んですから。ですから、中国の危険性は一切隠して、「中国は平和国家。中国は日本を侵略しません」という宣伝を行っています。彼ら自身の生活のために。
中国ほど「戦争好き」な国家はない。ざっと年表を見ても
1949年10月1日に中華人民共和国が成立してすぐに、
1950年 朝鮮戦争に参戦。
1951年 チベットに進攻し占領。
1958年 台湾の金門島を砲撃。
1962年 中印国境紛争。(現在も継続中)
1966年 文化大革命開始。2000万人の中国人が粛清(虐殺)される。
1969年 珍宝島(ダマンスキー島)で中ソ国境紛争
1979年 ベトナムに侵攻。(中越戦争)
1989年 六四天安門広場虐殺事件。3000人が虐殺される。
2016年 チベット、ウィグル、南モンゴルを占領中。民主化を求める人々を弾圧中。
南シナ海を埋め立てて「中国領」を新設中。日本へは「人口侵略」中。
中国による「全方位侵略」は着々と進行中です!
これでも、中国は「戦争をしない国家」と主張するのは、「中国側の人間」か「相当なアホな人間」のどちらかでしょう。共産主義とは「人の上に思想(党)がある」んです。ですから、「共産党政権を守るためなら何をやってもかまわない」。過去、世界の共産党政権がやったことは「国内的には虐殺。対外的には戦争」だけ。平和と民主主義を目指す人間が戦うべき相手は共産党です。1989年6月4日、民主的な中国を願って天安門広場につどい、銃で撃たれ、戦車に押しつぶされて殺された中国人に哀悼の意を捧げます。
やはり中国は共産党支配だけではなく支那人・漢民族は理解しがたい人種だ。下のアニメーションGIFは唸声氏作成の道路を流れるミニバンの映像。元の全映像は以下のYouTubeにて、6/1、安微省宣城市績渓県を襲った土砂降りの雨が洪水を引き起こした。映像は無謀なドライバーが水のたまった地下通路を走り抜けようとしたとき、途中で自動車が止まり、そのまま洪水に押し流されたもの。日本ももうすぐ梅雨の季節に入ります。道路をくぐる高架下は雨水がたまりやすいので車の運転には十分気を付けてください。栃木県では以前、大きなニュースになった事があります。(2008年8月16日栃木県鹿沼市で、集中豪雨で冠水した高架下に軽乗用車が水没し、同市千渡(せんど)の派遣社員が死亡した事故)。
https://youtu.be/JXnROrDLQVo
Minivan swept away by flood in Anhui Province
この映像の前後は以下のCCTV映像ニュースより、安徽绩溪:司机冒险涉水 车辆被洪水冲走
http://tv.cctv.com/2016/06/02/VIDEV2AAlvp5Tv88ek21EfXO160602.shtml
それだけではない、武漢では洪水を楽しむ人達がいる。
それにしても中国の人間は何を考えているのか。写真は溺れているのではなく洪水で泳ぎを楽しむ武漢市民と水上スクーターに乗る武漢市民/大紀元より、6/1朝、湖北省武漢市は豪雨に襲われた。
http://www.epochtimes.com/b5/16/6/1/n7952660.htm
アニメーション画像GIFは唸声氏作成の駐車中の車を襲う洪水になすすべなしの武漢市民/全映像は以下のYouTubeにて
https://youtu.be/M_y8rbuWNko
Streets in central China's Wuhan are immersed under water June 1 following heavy rainfall overnight
空手道拳心会森道場
住所:川崎市高津区子母口976
日本空手道拳友会、沖縄剛柔流空手道拳志会千葉県支部、上野派糸東流、神道天心流拳法の道場
館長 川隅敏最高師範
住所:274-0824千葉県船橋市前原東5-23-9
沖縄県空手博物館(沖縄剛柔流拳志会空手道古武道本部道場)
外間哲弘館長:外間館長は沖縄柔剛流空手道の範士
所在地:沖縄県西原町上原147-2