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エクアドルの風

San Marcosサンマルコス湖での野外授業

特別自然保護地区で、カヤンベの小学生21人に。

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サンマルコス湖はカヤンベはじめ首都キトまでの水源地で、カヤンベ国立公園の特別自然保護区。
入るには特別な許可が必要な地です。
ここにカヤンベ市の小学生21人を連れていき、野外授業を行いました。

自然一般の説明、そして水源地の授業。同僚のベルネルさんです。




アンデスの山中で標高3500m、気温5度、子どもたちは元気に学びました。


ちょっと美味しい実、今年は豊作とのことで、みんなで少々頂きました。


私は国立公園の動物と植物についてのレクチャー、その後はQ&Aコーナー。
私の質問に正解したら図鑑のプレゼントがあるので、大盛り上がりでした。

質問の一部を紹介します。
みなさん、わかりますか?(子ども達は正解しました)

「エクアドルに生息するピューマは何mジャンプできますか?」
「エクアドルには何種類のバクがいますか?」
「コンドルは頭や首に羽毛を持たないのはなぜ?」
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