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私が働くカヤンベコカ国立公園、本日は登山道整備に向かいました。
参加を呼びかけたらなんと60名ものボランティアが参加してくださって、本当に感激でした。
人気のLaguna Verde（緑湖）への登山道案内や、山頂への道の氷河で「クレパス注意」の看板も建てました。
この整備で来園者が安全に公園を歩くことができ、事故が起こらないことを願います。
キトから参加してくださった山岳会のみなさん
標高4600mの避難小屋まで上がって、作業が開始。
木製の看板は仲間の公園レンジャーの手作り、凄い！
今日はよいお天気に恵まれました。
しかし地球温暖化による氷河の後退は深刻です･･･
アイゼンとロープを装着して上部に登る山岳会のみなさん、
赤十字のメンバーは立入禁止地域にケーブルを張りました。
最後はLaguna Verde（緑湖）に降りて、
小屋に戻ったら、素晴らしいカヤンベが。
新しい看板をしっかりみて、遭難しないでくださいね。
参加のみなさま、ありがとうございました！
