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カヤンベからバスで30分、隣町のOtavaloオタバロはインディオの文化と自然が多く残る町。
先週の登山道整備で知り合ったキトの山岳会の一般公募ハイキングにお誘いを受け、日曜日に歩いてきました。
Gruta del Socavón(マリアの湧き水)、Lago San Pabro (サンパブロ湖)、Cascada de Peguche(ペグッチェ滝)などを見て歩き、最後はオタバロの郷土料理とチチャ(7種の穀物から作るエクアドル流甘酒)。
見どころ多く充実のハイキングでした。
まずはバスの中で参加者全員の自己紹介。山岳会会長のマリアニータは元気いっぱい。
オタバロのインディヘナマーケットへ。
マリアの湧き水を見学した後、オタバロを見下ろす丘へ。
地元の方からオタバロの歴史の説明。
トウモロコシ畑を登り上げて展望の丘へ。
エクアドル人は写真が大好き、本日も何回も記念撮影が。
下山して、サンパブロ湖へ。かつて登ったコタカチ山とインバブラ火山が見えて嬉しいです。さらにペグチェ滝へ。
最後はオタバロの地元料理(ジャガイモのトルティーヤ、エンパナーダ、巨大トウモロコシのモテなど)とチチャを全員で。
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