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エクアドルの風

細長いビセンテナリオ公園の秘密

首都キトにある細長い公園の過去は?

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キトの中心部よりやや北部にあるビセンテナリオ公園は南北は約4kmあるのに対して東西は約0.5km。
その細長い形が特徴的な公園です。


その歴史を調べてみると、かつてはキト空港として使われていました。しかし手狭になったことや飛行機の墜落事故が発生したことにより空港は郊外に移転。
そして2013年に公園として生まれ変わったそうです。
滑走路を利用しているので、細長い理由も納得!


1月19日の日曜日に訪問。
しかしなかなか公園入口が分からずウロウロした結果、ここから入ることができました(他にも何カ所か入口あります)。


入口が狭い一方、内部は広々です。


滑走路を活用して長いルートが作られ、自転車、ジョギング、ローラースケートをする大勢の人々が。






緑地帯や子ども向けの遊具等も整備され、なかなか素敵な公園。








空港時代に使われた建物や飛行機も残されています。




この長いビセンテナリオ公園を北から南に歩き、本日の目的地に到着。
クライミングジム・ラーベンロックRavenrockへ。




しかしクライミングは8カ月ぶり、あまりの下手さぶりにガッカリして帰宅したのでした・・・
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