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「カリアクCariaku地区には美しい７つの滝がある」と聞き訪れることにしましたが、これがなかなかの難物。
結局３回訪問してようやく７つの見学を達成しました。
その初回の様子、７月14日の記録です。
カヤンベからバスで30分、滝入口のバス停で下車すると素敵な看板が迎えてくれました。
真っすぐ伸びる道、その先には氷河輝くカヤンベ火山（5790m）。
馬が住民の足、上の集落から降りてきた人。
1kmほど歩くと案内所があり、ここで協力金２ドル払いました。
さらに進むとトイレもある駐車場、案内看板も整備されいい感じ。
案内看板に従って林道から遊歩道に入り、１番目の滝「クチカマKuchicama」へ。
渓谷沿いに整備された遊歩道を歩いて、２番目の滝「サチャクイSachacuy」へ。
更に３番目「ロメリージョRomerillo」、
一旦林道に戻って上へ1km歩き遊歩道を下って４番目「ゴロンドリナGolondrina」、
日曜日なのに誰もいなくて静かな中、ゆっくりと見学でき大満足。
本日は午後から所用あるため滝見学は下部の４つで打ち切り戻ることに。
林道沿いにはお花がいっぱい。
次回は上部の滝３つを見学しよう。
しかしこれがなかなかの難物で･･･
（後編に続きます）
