このホームページの名前の「かぎやで風」についてご紹介します。
発音は「かぎやでふう」と言うのではなく、「かじゃでぃふう」と
言います。
三線で琉球古典をやるならば、大抵は最初にこの曲をやるそうです。
歌詞は、
「今日の誇らしゃや なほにぎやなたてる
蕾で居る花の 露きやたごと」
これだけです。
ただ、この短い歌詞を3分ほどかけて歌います。
はっきり言って、実際に歌った時にはこの歌詞の通り歌っているか
どうかさえ分かりません。
歌詞の意味は、
「今日の嬉しさは、何にたとえたらよいでしょうか。
つぼんでいた花が、露に出会って花開いたようです。」
ということですが、単に満開の花ではなく、蕾の花が露を受けて
咲こうとする花で嬉しさを表現しています。
それぐらい嬉しい曲なので、沖縄では結婚式や新年の祝いの席で
演奏されるそうです。
また、琉球舞踊でも踊られます。
今、三線で「かぎやで風」をやってますが、古典はまだ理解できず、
面白味を感じていませんでした。
ところがTVで「琉神マブヤー」を見て、その中で「かぎやで風」が
演奏されており、少しだけ良さがわかりました。
ブログのタイトルとして使ったのは何となくです。
でも何年後になるか分かりませんが、「かぎやで風」を一人で演奏
できるようになりたいと思っております。
発音は「かぎやでふう」と言うのではなく、「かじゃでぃふう」と
言います。
三線で琉球古典をやるならば、大抵は最初にこの曲をやるそうです。
歌詞は、
「今日の誇らしゃや なほにぎやなたてる
蕾で居る花の 露きやたごと」
これだけです。
ただ、この短い歌詞を3分ほどかけて歌います。
はっきり言って、実際に歌った時にはこの歌詞の通り歌っているか
どうかさえ分かりません。
歌詞の意味は、
「今日の嬉しさは、何にたとえたらよいでしょうか。
つぼんでいた花が、露に出会って花開いたようです。」
ということですが、単に満開の花ではなく、蕾の花が露を受けて
咲こうとする花で嬉しさを表現しています。
それぐらい嬉しい曲なので、沖縄では結婚式や新年の祝いの席で
演奏されるそうです。
また、琉球舞踊でも踊られます。
今、三線で「かぎやで風」をやってますが、古典はまだ理解できず、
面白味を感じていませんでした。
ところがTVで「琉神マブヤー」を見て、その中で「かぎやで風」が
演奏されており、少しだけ良さがわかりました。
ブログのタイトルとして使ったのは何となくです。
でも何年後になるか分かりませんが、「かぎやで風」を一人で演奏
できるようになりたいと思っております。