ニャンコ関係の本♪

シナモンが我が家にやってきてから、早や半年弱となりましたが、
それまでにずいぶんニャンコ関係の本をかってしまいました。



「アパート・マンションでの猫の飼い方・育て方」です。
以前私は、猫は絶対に外飼いしてあげないと可哀想だと思い込んでいましたが、
この本を読んで、猫は上下さえ出来る環境であれば部屋飼いができること、
最近は交通事故、病気などで外飼いの危険が増していることを知りました。

この本はシナモンが我が家に来るキッカケになった有り難い本です！
（表紙の写真が何か微妙ですが…）



続いて買った、「猫と暮らそう！」です。
猫の飼い方とともに、いろいろな猫の種類がカラー写真が紹介されていたので、
思わず買ってしまいました。



妻が買ってきた「猫の食事百科」です。
妻はこの本を読んでから、ときどきドライに粉チーズのトッピングをしたり、
いろいろ工夫してお食事をあげてます。



猫の実用書の決定版？である「猫の医・食・住」です。
2,800円のぶ厚い本ですが、この本があると病気になったときなど、
いろいろ痒いところに手が届きそうな本です。

猫と暮らすための情報だけではなく、キジトラ、サバトラ白、ムギワラ、白黒、黒白など、
猫の模様の呼び方が写真付きで丁寧に説明されているところもポイントです。



文庫本の「猫パンチをうけとめて」です。
これは、日本初のキャットシッター業を始めた南里秀子さんのエッセイで、
猫好きの方であれば、気楽に楽しむことができます。
これを読むと、首輪の鈴で猫が胃潰瘍になってしまうこともあるそうですね…



何となく立ち読みしていて、思わず面白すぎて買ってしまった
「ネコの気持ちが100％わかる本」です。

基本的には他の猫飼い本と同じような内容ですが、途中途中に書かれている
かわいいマンガは実際に飼われている猫をモデルにしていて、
このマンガが大いに笑えて、何かとても和ませて貰えます。

文章も楽しく、イチオシでお勧めの本です！！



これは年間購読されている方も多いのではないでしょうか？
ベネッセ発行の「ねこのきもち」です。
今月は、全身すっぽり派、２本足かけ派など、ウンチスタイルの
記事が面白かったですね！



今週の主役は、シナモンじゃないニャ…（泣）



イジけたので、電話台にはいっちゃうニャ！（怒）



ところで今週のシナモンの様子ですが、期待空しく７回目の発情期に突入して
しまっていました。。。

ちなみにシナモン、発情期の間はずっとこんな大声で鳴きまくります。。。
しかも、この音量が半端ではありません。。。

今日やっと一段落して落ち着いた感じですが、動物病院のお医者さんと相談をした結果、
このままではずっと続いてしまう可能性もあるので、近々、発情期の間の落ち着いている時に、
避妊手術を行いましょうとのことになりました。

シナモンのかかり付けのこのお医者さんは、ニャンの体のことも人間側の都合のことも
バランスよく考えてくれ、インフォームド・コンセントもとてもしっかりしている上に、
「大丈夫！お任せ下さい」的な安心感を与えてくれるので、とても信頼できるお医者さんです。

人間のお医者さんもこうあって欲しいですね！

今度、私も具合が悪くなったら、この獣医さんに見て貰おうっと！？