ハンドメイド

マイペースで製作したものを記載していければと思います。

絹タオル シルクタオル 

2023-05-19 10:14:29 | 日記

絹で 顔、体を洗うということ

 

着物を着たり、リメイクしたりしているうちに

絹のすばらしさに日々感激、感動し日本人の素晴らしい技術に大変感謝する日々を送っています。
着物のシルクは、品質の良さとともにたくさんの価値があります。
本絹、正絹と言うらしいのですが、私の使いたい絹の大事な判断基準になっています。
                                                                       (ここは、ゆずれません。)

絹を着ることへのあこがれからはじまりました。

人によって感じ方は様々だと思われますが、

私の場合
長襦袢を、パジャマ代わりにしていくうちに、
肌に触れていることでとても安心感がありました。

 

色々と見たり聞いたりしていくうちに
光沢の美しさばかりではなく、保温性、保湿性、通気性に大変優秀で一枚でこんなにも
温度、湿度調整の利く布、生地があることにとても驚きました。

 

夏は一枚で、冬は中や、外側に重ねてきることで1年を通して着れるのです。

肌への負担がとても少ない為(アレルギーの方は別として)、美肌等々
その他にもたくさん利点があります。

 

それから、
家族には、私が作れるもの、家で使える布物をできるだけ、
少しずつ絹へと変えていきました。

その中でも、
絹の洗顔、体洗い用のタオルは、
本当に最高です。


泡立ちは化繊、合成繊維のものと比べますと少なく、
物足りなく感じる方もいらしゃるそうです。


使い方は
タオルをお湯またはぬるま湯に十分に濡らして

我が家では、石けんを付けて
優しく濡れた体に
なでる感じでご使用してます。

この時、
強く擦ったり、何度も往復しますと肌への負担となります。

それから
泡を流している時から肌がキュキュとなりさっぱり、
すっきり感できれいになったと実感します。

 

絹での洗顔、体洗いは
週に1.2度くらいのご使用で十分のようです。

肌への摩擦も防ぎながら古い角質を取り除き
すべすべとしてますが、入浴後も保湿性がある感じがするようです。

 

それから、顔も、体も絹タオルにしています。

使ってとても良かったので、
母や叔母、友人たちへのプレゼントにもこれをもっていくようになりました。
ある程度使ったら、交換しますのでとても喜ばれてます。

私も、愛用して頂けてとてもうれしく思ってます。

 

使う時の注意事項は、
他にもあるかも知れませんが、


私が使っているなかでは、

水の中への長時間放置と、摩擦、紫外線に弱いという点。

この点を気を付けていれば、
とても良い事尽くめです。

 


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